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岩手県軽米町

■在京軽米会だより
ふるさと軽米へUターン移住しますー仲間を温かくお迎えくださればー

4月22日(土)軽米高校同窓会東京支部・在京軽米会では、4月末日をもって軽米町にUターン移住する会員2名の記念ボーリング大会and送別会及び激励会を開催いたしました。Uターン移住者は、中野正明さんと小林ヤヱさん。お二方とも、同窓会東京支部・在京軽米会にも多大なるご協力ご支援いただきました。
送別激励会は、久しぶりの再会もあり終始和やかな雰囲気で進行しました。参加された方から移住者へ心のこもった寄せ書きが渡され、お二方の涙腺も崩壊しそうなくらい感動もありました。私から「軽米町へ戻り1番したいことは?」と質問しました。中野さんからは、「今はまだ考えていませんが、実家の掃除と改修工事を考えています。」小林さんからは、「1番にしたい事は…町内巡りかな。軽米を離れて長いのでどこに何があるか確認しておきたいですね。あと、地域イベント活動等にも積極的に参加したいと思っているので、声をかけていただけたら嬉しいです」とお答えありました。

私から、お疲れさまでした、この人口の多い関東で同じふるさと繋がりで出会えた事に感謝申し上げます。これもご縁、繋がりこれからも大切にしていきたいと思います。東京でお待ちしてますし、軽米町の方へも東京で軽米を想う方々がこんな活動しているっけよ!今度一緒に参加してみんべ等々PRしていただければ幸いです。一緒に仲間として同窓会東京支部・在京軽米会を盛り上げて頂き敬意と感謝申し上げます。とにかく健康にお過ごしください、地元軽米町と在京軽米会・同窓会東京支部のかけ橋のご協力をお願いしました。帰省などで戻られた時にはお世話になることもあると思いますがその節は宜しくお願いします。また町民の皆様もお二方を何卒よろしくお願い申し上げます。

■軽高だより
今年は、37名の入学!

4月7日(金)、軽米高校の令和5年度入学式が行われ、1組19名、2組18名の計37名が、新・軽高生となりました(入学者は、昨年度と比べ1名減)。代表して榿澤祐香(はんのきざわゆか)さんが、新入生誓いの言葉を宣誓しました。新入生の皆さんには、「風雪に耐え大いなる未来を拓かん」の校是の下、軽米高校で将来の目標を見つけ、夢と希望のある充実した3年間を過ごして欲しいと思います。

新入生出身内訳:
・軽米町34名
・八戸市3名

■姉妹町だより
世界平和の願いを込めて

平和首長会議の「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2022」に世界各国から応募のあった8644作品の中から、下音更中学校3年生(当時)阿部葵(あべあおい)さんが特別賞を受賞しました。道内では唯一の入賞です。役場で行われた表彰伝達式では、小野町長から表彰状と記念品が伝達されました。阿部さんは「入賞と聞いて驚きました。もらえると思っていなかったのでうれしいです」と笑顔を浮かべました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。

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