自治体同士で15分以上運動した住民らの割合を競い合うスポーツイベント「チャレンジデー」。1993年から公益財団法人笹川スポーツ財団らの主催により国内で開催されてきましたが、今回で事業が終了することが決定しています。
5月31日に行われた最後のチャレンジデーでは、参加者数4,848人、参加率58.3%となり、対戦相手である北海道湧別町に勝利し、有終の美を飾ることができました。
■チャレンジデー2023
●北海道湧別町
参加率:50.4%(8,096人中 4,083人参加)
VS
●(WIN)軽米町
参加率:58.3%(8,310人中 4,848人参加)
▽行政区対抗ラジオ体操チャレンジ大会結果
※行政区ごとにラジオ体操を実施した人数を集計しています。
上位3位以内の行政区には記念品を贈呈します。
▽寿大学でのスカットボール
「簡単そうにみえたが、実際にやると難しかったです。これからも様々チャレンジしてみたいと思います。」
参加者 田中トヨさん(沢田)
▽軽米高校「長縄跳び」
全校生徒で長縄跳びをしました。
■これまでの対戦成績
※2011年は震災のため勝敗はありません。
対戦成績は9勝7敗となりました!
軽米町では、町民の皆さまに運動に親しんでいただき、日常的な運動の習慣化のため、2006年からチャレンジデーに参加してきました。これまでの18年間で、延べ10万人を超える方々にご参加いただきました。皆様のご協力に感謝いたします。今回をもって、チャレンジデーは終了となりますが、日ごろから運動に取り組み、元気で明るい毎日を過ごしましょう。
軽米町スポーツ推進委員 田中祐典(ゆうすけ)さん
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