二十歳のつどい

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8月15日、軽米町農村環境改善センターで「二十歳のつどい」が行われました。今年度は、81人が20歳を迎えます。式典には45人が華やかな装いで参加し、友人たちとの再会に声を弾ませ、楽しいひと時を過ごしていました。式典では、山本賢一(けんいち)町長や松浦満雄(みつお)町議会議長からお祝いのことばが贈られたほか、出席者を代表して圃田咲弥(さや)さん(上河南)が「二十歳としての決意と責任を胸に刻み、支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを忘れずに邁進していきます」と謝辞を述べました。

■20歳を迎える皆さんにインタビュー
●日向由咲(さき)さん(向川原)
▽将来の夢は?
大学の国際経営学部に所属しています。将来は学んだことを生かして、国際系か経営の仕事に就きたいです。

▽20歳までにした方がいいことは?
留学です!私もオーストラリアに3か月くらい留学しましたが、人生観が変わるしすごく楽しかったです。

●下谷地璃樹(りき)さん(本町)
▽将来の夢は?
英語の先生を目指しています。異文化交流を教えながらグローバルな子どもたちを育てたいです。

▽20歳までにした方がいいことは?
感謝の気持ちを伝えることを大事にしてほしいです。あの時「ありがとう」と言っておけばよかったなと後悔しないためにも、感謝を忘れずに頑張ってほしいです。

●新井田月香(るか)さん(向川原)
▽将来の夢は?
将来は介護福祉士になりたいと思っています。立派な介護福祉士になって親孝行したいです。

▽20歳までにした方がいいことは?
遊ぶこと!学生のうちにしか遊べないと思うので、とことん遊んで思い出を作ってほしいです。学校行事なども楽しんで!