地域包括支援センター発 介護お茶のみ話 その105

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◆介護予防教室『ワン・ツークラブ』のご紹介
市地域包括支援センターでは、高齢者の運動機能の向上や社会参加を目的に、ポール(2本の杖)を手に持って歩くポールウォーキング教室「ワン・ツークラブ」を開催しています。
町並みや景色を眺めながら一緒に歩きましょう!
自分の地域でも集まる機会が欲しいという人や興味のある人は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

内容：ポールウォーキングの説明と準備体操後、実際にポールを手に持って歩きます。
回数：5回(2週間に1回の頻度)
時間：1時間30分程度
※実施回数や時間などは目安です。各地区の要望に応じて変更可能です。
対象：市内に在住する概ね65歳以上の人
参加費：無料

◇ポールウォーキングの効果
ポールを持って歩くことで歩幅が広がり、背筋が伸び、姿勢が良くなります。また、腕を振ることで上半身が鍛えられたり、下半身と連動した全身運動になることで、エネルギー消費量もアップします。
ポールウォーキングは、足腰の負担を軽減し、ゆったりとしたスピードで行うため、高齢の人や初めての人でも無理なく行うことができます。

問い合わせ先：市地域包括支援センター
【電話】0192-54-2111(内線217)