◆「安来市再生可能エネルギー地産地消ビジョン」の策定に向けて
令和4年11月から令和5年2月までの期間に計3回、策定委員会(以下、委員会。)を開催し、委員会の皆さんと検討を重ねてきた「安来市再生可能エネルギー地産地消ビジョン」が完成しました。
3月24日には委員会の伊藤豊委員長(島根県立大学地域政策学部准教授)から田中武夫市長へ策定したビジョンの提出がありました。この中には安来市が目指す2030年の姿と、それに向けた取り組みの方向性や目標指標、それにより期待される効果などについて描かれています。
再生可能エネルギーを上手に活用し、電気や熱を「地産地消」することで、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減や地域経済の好循環に繋がります。
このビジョンは、今後市民や事業者の皆さんと一緒に考え、取り組んでいくツールとして活用していきます。
本編のほか、概要版もホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
問合せ:環境政策課
【電話】23-3098
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