書かない・動かない窓口を目指して

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安来市役所安来庁舎1階で　だれひとり取り残さない窓口がスタート

令和5年3月に策定した「安来市DX推進計画」に基づき、市民に分かりやすい庁内窓口の実現に向け、異動受付支援システムの導入による書かない(※署名は必要です。)窓口と、結婚、出産、引っ越しなどのライフイベントごとの窓口ワンストップ化による動かない窓口がスタートしました。
また、証明書自動交付システム(マルチコピー機)の設置により、窓口を通さずマイナンバーカードを利用して庁舎内で証明書等の受け取りも可能になりました。

◆ここが変わりました
・手続き時に記載台で書いていた申請書の記入が不要となります。
・窓口で聞き取りをしながら職員が申請書を作成するので、確実な手続きが可能となります。来庁者は署名のみとなります。
・ライフイベントごとの手続きや証明書の受け取りなどが一つの窓口で完了します。特に市民課と税務課で必要な手続きをワンストップ化し「死亡後のお手続き」窓口を設けました。
・証明書自動交付システム(マルチコピー機)により、窓口を通さずマイナンバーカードを利用して証明書等を受け取ることができます。操作が不安な場合は職員が説明します。手数料が窓口交付時よりも100円安くなります。
・総合案内を来庁者の出入りが多い正面玄関(北側)付近に移設しました。
・新たにベビーカーを設置したことで、お子さんのそばで手続きができます。
・お子さんを近くで見守ることができるようキッズコーナーを窓口付近に移設しました。

住所や生年月日などの手書きを省き、ライフイベントごとの手続きや証明書の受け取りなどが一つの窓口で完了します
・総合案内
総合案内を来庁者の出入りが多い正面玄関(北側)付近に移設しました。
・発券機
初めに発券機で必要な手続きを選択して番号カードをお受け取りください。番号で窓口へご案内します。
新たに「死亡後の手続き」ボタンができました。複数の手続きを一つの窓口で行うことができます。
・キッズコーナー
キッズコーナーを窓口付近に移設しました。
・マルチコピー機
マイナンバーカードを利用して窓口を通さず証明書等を受け取ることができます。手数料が窓口交付時よりも100円安くなります。

問合せ：市民課
【電話】23-3083