■「水の都」を生かした松江市の取り組み例
「水の都」をテーマに、宍道湖・中海・日本海をトライアルエリアとして、次のことに取り組みます。
・ジオパークを生かした防災・減災教育プログラムの普及
・中海スポーツパークの整備・活用
・道の駅本庄のリニューアル
■脱炭素に向けた松江市の取り組み例
『住んでよし・訪れてよし』の「国際文化観光都市・松江」をめざし、国宝松江城とその周辺エリア、松江しんじ湖温泉エリア・玉造温泉エリア・美保関観光旅館エリアで、次のことに取り組みます。
・公共施設・温泉・宿泊施設への太陽光発電導入
・水草や林地残材の利活用や太陽光パネルのリユース
・堀川遊覧船の電動化
■実は身近なSDGs
SDGs・脱炭素を進めるためには、市民のみなさん・企業・行政が一体となった「オール松江市」としての取り組みが必要です。
まずは、日常生活の中で身近な取り組みから始めてみましょう!
◇チェックしてみよう!!みんなもやってみよう!
チェックの数が多いほどGood!
・マイバック・マイボトルを持つ
・旬のもの・地場産のものを食べる
・公共交通機関の利用を増やす
・徒歩や自転車での移動を増やす
・再生紙を選ぶ
・詰め替えできる商品を選ぶ
・こまめに節電・節水を心がける
・生ごみの水分を減らす
◇COOL CHOICE(クールチョイス)
温室効果ガスの排出量削減のために、できる取り組みを見てみよう
・賢い選択→環境省ホームページ(本紙5ページの二次元コード参照)
・「身近なSDGs」をみんなで考え応募してみよう!応募は本紙5ページの二次元コードから
<この記事についてアンケートにご協力ください。>