1,977人のランナーが快走!
10月15日(日)、第16回萩・石見空港マラソン全国大会が開催され、全国各地から集結した1,977人のランナーが心地よい汗を流しました。
前回、前々回大会ではコロナ対策のため50人ずつ時間差を置いて行われたスタートは、今大会ではコロナ前と同じ一斉スタートで行われました。
県立万葉公園をスタート・フィニッシュ地点としてハーフマラソンと10kmのコースが設定され、いずれも空港滑走路がコースに組み込まれています。秋晴れのもと、ランナーは壮大な滑走路を駆け抜けました。
また、親子で空港滑走路を走るファミリーの部では、普段は入ることのできない滑走路を、大人も子どもも笑顔で走っていました。
■中国・寧波市から5名のランナーが参加しました!
今回、益田市の友好交流都市である中国・寧波市から、スポーツ交流の一環として、マラソン選手団5名が参加しました。寧波市のマラソン選手団の招へいは、平成28年以来2回目となります。
※詳しくは、7ページをご覧ください。
■ステージイベントやたくさんの飲食ブースで賑わった太陽の広場
「みんなに楽しんでもらえてよかったビュン!」
■ご協力ありがとうございました
大会が無事成功するよう支えてくださったサポートスタッフの皆さん、沿道で手を振って応援してくださった皆さん、本大会の運営にあたり、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
萩・石見空港マラソン全国大会公式ページ(第16回大会の結果を公開しています)
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