■犯罪や非行のない社会を目指して 社会を明るくする運動
7月の「社会を明るくする運動」強調月間にあわせ、邑南町役場で7月3日、内閣総理大臣メッセージの伝達式が行われました。
メッセージでは、安全で安心な地域社会を築くため互いに支え合うことなどが語られていました。町内では、保護司が公民館等を訪問し、ポスター掲示や本運動の趣旨について説明するなどの活動をしました。
■自然の素材でジオラマ制作 森の学校ジオラマづくり体験
邑南町の森林の魅力を知ってもらうための「森の学校ジオラマづくり」が7月8日、いこいの村しまねでありました。
参加者はいこいの村しまねの遊歩道を散策しながら、苔や植物、石などを採取し、玉砂利やミニチュア人形などと組み合わせて容器に思い思いの世界観を表現するジオラマを作りました。参加者は「難しかったが、みんな違ったアイデアがあって面白かった」と感想を述べました。
■昔話の世界にひたる 夜のおはなし会
町内の子どもたちに様々なお話を語る「ちいさなろうそくの会」の夜のおはなし会が7月21日、図書館石見分館でありました。
おはなし会では、語り手が本を使わずにストーリーを伝えるのが特徴で、当日は、児童ら10人の参加者を前に、世界各地に伝わる昔話を披露。児童らはメンバーの情感あふれる語り口に、熱心に聴き入っていました。
■デイキャンプで自然遊び 3館合同交流事業 蟠龍峡デイキャンプ
高原・布施公民館と、比之宮公民館(美郷町)が7月27日、美郷町の蟠龍峡公園でデイキャンプを開催しました。町内外から児童が参加し、テント設営や火起こしなどを体験しました。
自然の中で、夏の思い出を作ってもらおうと企画。午前中は、汗を流しながら自力で火を起こして、昼食のカレーを調理し、午後からは川遊びや魚釣り、ピザ作りなど盛りだくさんの内容で、自然を満喫しました。
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