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自治体の皆さまへ

31年間ありがとうございました!~チャレンジデーは今年で終了します~

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島根県雲南市

15分以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の参加率を競うイベント「チャレンジデー」。平成5年に日本で初めて開催された際に、参加したのが旧加茂町です。その後、雲南市に合併してからも18回参加し、さまざまな自治体と競い合いながら交流を深めてきました。
この取り組みを主催してきた笹川スポーツ財団が社会環境の変化を受けて全国一斉開催という取り組み方を見直すことから、31年間続いてきたチャレンジデーは今年で最後となりました。

■〈5/31〉岡山県赤磐市と対決!
◎チャレンジデー2023の結果

※令和5年1月の住民基本台帳人口による参加率

最後となる「チャレンジデー2023」が開催され、岡山県赤磐市と対戦しました。
市内各地でさまざまなスポーツイベントや体験会などを行い、多くの市民の皆さんに参加していただき、地域や自治会、団体でも体操やウォーキングなどに取り組んでいただきました。
上記のとおり、50%を超える皆さんに参加していただきました。この結果、見事銀メダルを獲得し、また対戦に勝利することができました。

・大東町 グラウンドゴルフ
・加茂町 ニチレクボール
・木次町 うんなん幸雲体操
・三刀屋町 スポーツ吹き矢
・吉田町 軽スポーツ
・掛合町 ウォーキング

市の通算成績9勝8敗(中止1回)

◆今や有名人!?チャレンジマン
この取り組みで生まれたキャラクター「チャレンジマン」も今年で6代目となりました。その間、チャレンジデーでの参加者への応援はもちろん、テレビ番組にも出演し、認知度も向上してきました。
チャレンジデーは終わりますが、雲南市のスポーツ振興のため、チャレンジマンは市民の皆さんを応援していきます。
今後のチャレンジマンの活躍にご期待ください!

チャレンジデーは今年で終了となりましたが、今後も子どもから大人までスポーツに触れる機会を創出し、人生の「豊かさ」を感じることができるまちづくりをめざしていきます。
これまで参加・協力いただき、ありがとうございました。

問合せ:社会教育課
【電話】0854-40-1073

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