うんなん日和～まちの話題を紹介します(1)

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■〈10/7(土)〉島根県種畜(しゅちく)共進会
島根県種畜共進会が島根中央家畜市場(松江市)で開催されました。
県内各地から56頭の肉用種牛が出品され、雲南市からは6人の皆さんに6頭の肉用種牛を出品いただきました。
審査の結果、大東町の門脇久幸(かどわきひさゆき)さんの愛牛“さちふく74”号が成雌牛(せいめすぎゅう)区で優秀賞3席に輝きました。
審査結果は次のとおりです。
※詳細は広報紙8ページをご覧ください。

■〈11/2(木)〉島根中央子牛共進会
島根中央子牛共進会が島根中央家畜市場(松江市)で開催されました。
島根県東部から41頭の雌子牛が出品され、雲南市からは7人の皆さんに7頭の雌子牛を出品いただきました。
審査結果は次のとおりです。
※詳細は広報紙8ページをご覧ください。

■〈10/29(日)〉「お服(ふく)加減はいかがですか」親子でお点前体験!
市内の文化・体育施設を開放し、子どもたちが「楽しく・おもしろく」、「安全・安心に」、「いつでも・どこでも」参加できるプログラム「うんなん元気っ子わくわく教室」。
このプログラムの一環で、親子でのお点前体験イベント「こども茶会」が木次図書館で開催されました。
参加したのは親子23人で、講師から茶会や道具について説明を聞き、教えてもらった所作に気を付けて、親子でお互いに点てたお茶をいただきました。
参加したお子さんからは「お茶を点てるのは初めてだったけど楽しかった」や「お茶が苦かった」といった感想がありました。

■〈11/4(土)〉湖上を彩る七色の光　第8回尾原ダムさくらおろち湖湖上花火　開催
第8回尾原ダムさくらおろち湖湖上花火が、さくらおろち湖で花火打ち揚げ隊(隊長　亀山幹生(かめやまみきお)さん)の主催によりさくらおろち湖周辺で開催され、市内外よりたくさんのお客さんが訪れました。
当日は霧が立ち込める中でしたが、子どもたちのカウントダウンで打ち上げられた花火は湖面を彩り、お客さんからは歓声や「きれい」といった声が上がっていました。

■〈11/5(日)〉原子力防災訓練
令和5年度原子力防災訓練を実施しました。
当日は、雲南市で2回目となる県外への避難訓練として、大東町阿用地区の方が参加し、バスによる広島県東広島市への広域避難訓練を行いました。
参加者は、緊急速報(エリア)メール受信後、大東公園体育館にて「安定ヨウ素剤配布訓練」、道の駅たたらば壱番地にて「避難退域時検査訓練」を行い、その後、東広島市内で「避難経由所運営訓練」、「避難所運営訓練」を行い、広域避難時の手順の確認と行政職員の技術の向上を図りました。
また、避難所では東広島市職員から避難所で使用する資機材や東広島市の市勢を説明いただき、その後に講師((株)千代田テクノル)による原子力防災学習会を開催し、当日の訓練内容の振り返りと原子力災害時に注意することなどを学びました。