■春は泥棒が多い!防犯対策しましょう
皆さん、春は1年で1番盗難被害が増える時期なのをご存じでしょうか。
家が留守の間に泥棒に入る「空き巣」、就寝中の家を狙う「忍込み」、住民は起きているが隙を狙って侵入する「居空き」、様々な手口の泥棒がありますが、私たちのプライベートな領域に勝手に侵入し、もし、犯人に鉢合わせになれば、強盗事件に発展するとても危険な犯罪です。
これらの泥棒は、どこから家に入ってくるのでしょう?
実は、その7割以上が、鍵をかけていない窓やドアから侵入しているのです。「うちは、鍵を掛けていなくても泥棒は入らない」この神話は、もう終わりました。なぜならば、泥棒は、施錠の甘い家を狙っているからです。
では、どうすれば泥棒を防げるのか?もうおわかりですよね?
『家に居ようが居まいが、しっかり鍵を掛けること』です。当たり前のことですが、できていない方が結構多いのが現状です。泥棒が仕事をしにくい環境を皆さんで作っていきましょう。
問合せ:江田島警察署
【電話】0823-42-0110
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