えたじまんのつどい通信Vol.61

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■おご女会～(大古会館毎週火・水曜日午前10時～)
おご女会は大古女性会のメンバーを中心に活動をしています。
皆さんに名前の由来をよく尋ねられます。＂大古女＂性会、ここだけ見るとすごく古い女に見えませんか?別のひらがな読みにして「お・ご・じょ」これは鹿児島弁で「お嬢さん」という意味になるんです。やっぱり若い方がいいですよね。大河ドラマで「西郷どん」が放送されていた2018年に結成され、今では45人とメンバーが増え、週に2回、火・水と分かれて行うようになりました。定期的にお食事会やお花見会、旧能美城跡へのウォーキングなどイベントを重ねることで、メンバー同士の交流が深まりました。
また、いつも体操で顔を合わすことで、外で会っても挨拶や会話も弾み、知り合いの輪が広がったことも体操を続けてよかったと感じることの一つです。普段の体操では、せっかく体操をするのだから、正しいやり方でより効果が出るようポイントを押さえて、お互いに声掛けをしています。かみかみ百歳体操の時には小さなボールを腿に挟んでいます。挟むことで、足を広げることなく、下半身の筋力もつきます。
笑いヨガを取り入れたり、開始時間まで早く来た人は“えたじまん体操”やおしゃべりをし、楽しみながら体にも心にもいい“おご女会”。
ぜひ若い世代の方も参加してみてください。

問合せ：地域包括支援センター
【電話】0823-43-1640