令和5年度の民泊受入を振り返りました。
■民泊部会 全体会を実施
1月18日(木)に民泊部会全体会を行い、来年度の受入に関する説明と、コロナ禍を経て再開した民泊受入について、グループワークを行いました。
まず、来年度の受入に向けては、物価高騰などを踏まえた体験料の値上げ、課題である滞在時間の確保に関する対応方針などを事務局から説明しました。
その後のグループワークでは、久しぶりにまたは初めて受入をしてよかったことなどをそれぞれ発表してもらいました。
その中では、「子どもたちから元気をもらった」、「この体験を特に喜んでいた」、「久しぶりで楽しかった」などの声が上がり、しばらく受入はできていませんでしたが、その分、受入をすることの意義や楽しさを改めて感じることができたようでした。
今回の部会のアンケートにおいて、「他の受入家庭の話が参考になった」という意見が多くあり、また、現在行っている家庭訪問においても、受入家庭同士の交流の場がもっと欲しいとの声をいただいておりますので、今後も、受入家庭の方々が交流できる場を作っていきたいと思います。
民泊受入に少しでも関心がある方は、お気軽に交流観光課までお問い合わせください。
問合せ:交流観光課
【電話】0823-43-1632
<この記事についてアンケートにご協力ください。>