■川島城ライトアップ
8月9日、川島城で川島城ライトアップ点灯式が行われました。
本事業は、川島城の魅力再発見を願う市民の思いから、市の広報サポーターでもある阿部和剛さんが市にライトアップの充実を提案し、ガバメントクラウドファンディング(R)により実現したものです。
点灯式では、阿部さんから原井市長へ照明灯の寄贈が行われた他、カウントダウンのかけ声とともにお城が照らされ、昼間とは違った魅力の夜城が姿を現しました。ライトアップは当面の間、日没から午後9時30分まで実施されます。
■新たな目標を胸に
8月14日、川島ソフトテニスクラブに所属する阿部裕真さん(西麻植小)と池本ひよりさん(学島小)、市場ジュニアクラブに所属する岡田爽汰さん(西麻植小)が8月3日~6日に兵庫県で行われた全日本小学生選手権大会出場結果を市長へ報告しました。今回、トーナメントを勝ち進むことは出来ませんでしたが、阿部さんからは「中学生になっても、四国大会や全国大会に行きたい」、池本さんからは「県内の大会でまだ優勝したことがないので、優勝したい」、岡田さんからは「今年10月に行われる西日本大会に出場できるように頑張りたい」との熱い思いが語られました。
■歌声を全国へ
8月16日、吉野川市を拠点に活動する「エトワール山川」と「メープルエコー川島」の皆さんが全国大会出場を報告するため市役所を訪れました。
両団体は6月に開かれた『第46回全日本おかあさんコーラス四国支部徳島大会』で、出場した23団体の中から見事代表に選ばれ全国大会出場を決めました。全国大会出場は「エトワール山川」が2回目、「メープルエコー川島」が3回目となります。
■全国大会出場!!
8月17日、吉野川ジュニアアスリートクラブに所属する、黒川夏帆さんと毛利麗空さんが市役所を訪れ、市長へ全国小学生陸上競技交流大会の出場を報告しました。黒川さんは80mハードルと走高跳の2種目合計点で順位を競うコンバインドA、毛利さんは5年生100mで見事徳島県1位となり全国大会出場を決めました。黒川さんからは「ハードル・高跳びともに自己ベストを出せるように頑張ります」、毛利さんからは「決勝戦に残れるように頑張ります」と全国大会に向けての意気込左から原井市長、黒川さん、毛利さんみが語られました。
■一夜限りの『鴨島阿波おどり』
8月16日、鴨島駅前で地元有志による『鴨島阿波おどり』が開催されました。
「太鼓の楽校」の演奏を皮切りに、地元連の「舞絆踊連」や「もっこ連」をはじめ、「ゑびす連」、「殿様連」、「阿波おどり振興協会合同連(徳島市)」などの有名連も参加し、計12連が鴨島の熱い夏を盛り上げました。また、グランドフィナーレでは来場者も一緒になって阿波踊りを踊る姿も見られ、一夜限りの阿波おどりを堪能していました。
■鴨島駅前周辺『吉野川マルシェ』で賑わいました!
8月20日、JR鴨島駅周辺から日本フネン市民プラザまでのエリアで『吉野川マルシェ』が開催されました。今回は吉野川高等学校農業科学科果樹専攻班と食品製造専攻班の生徒らも参加し、自分たちの手で育てた「シャインマスカット」や手作りの「クッキー」、「マドレーヌ」などを販売しました。また、阿波おどりが同時開催され、舞絆踊連、もっこ連、きらく連、舞雀連・龍虎連合同連が会場を盛り上げました。
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