LETTERS FROM SCHOOL

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■弓削高等学校　夢を叶える弓削高校。日々一歩ずつ前進。
◇愛媛県総合体育大会参加
6月2日から開催された愛媛県高等学校総合体育大会に卓球部とバドミントン部が出場しました。
新型コロナウイルス感染症も少しずつ収まっていますが、限られた時間の中でそれぞれが設定した目標を達成するために、一生懸命練習をしてきました。バドミントン部女子は1回戦の北条高校に勝利し、2回戦に進出しました。県総体に参加した生徒一人ひとりが、目標に向かって努力することの素晴らしさや、大会でしか経験できない緊張感などを実感し、実り多い大会になりました。

◇主権者教育ホームルーム活動
なぜ、選挙権年齢が「18歳」に引下げられたのか。政治を身近に感じるために、令和6年に完成する寮の寮長を選ぶ模擬選挙を通じて、選挙の仕組みや投票の仕方を学びました。3年生のTさんは、「投票所の雰囲気を体感することができ、有意義な時間であった。18歳になったら自分の1票を責任をもって投じたい」と話してくれました。

◇島親さん募集!
県外生に対して食事等の面倒を見ていただける皆さまを募集します
連絡先：弓削高校　教頭　正岡
【電話】77-2021

問合せ：弓削高等学校
【HP】https://ehm-yuge-h.esnet.ed.jp/

■弓削商船高等専門学校　弓削小学校の学びを支援します
◇弓削小「夢現塾」をサポート!
弓削小学校で5・6年生対象の放課後学習「夢現塾(むげんじゅく)」が今年も始まりました。本校の学生12名が交代で先生ボランティアとして参加しています。
6月19日の第1回は、児童22名でスタート。学生は児童の席を回り個別にアドバイスし、出来たプリントの採点をしました。元気な弓削っ子との交流でパワーをもらいました。

◇練習船「弓削丸」は弓削港を利用します
令和6年3月に就役予定の新弓削丸に対応するため、桟橋の改修工事が始まっています。建造中の新弓削丸は(全長約56m、幅約10m、総トン数約370t)現弓削丸(全長40m、幅8m、総トン数240t)と比べ大型化の予定から、安全に練習船を係留できるよう設備更新と、浮桟橋へ渡るための固定渡橋の改修を行います。
工事は令和6年3月までを予定しており、工事期間中は学生の実習時や体験航海等の乗降場所として弓削港岸壁を利用させていただきます。
現弓削丸と、あと数ケ月ほどでお別れとなりますが、新弓削丸を迎える準備は整い始めています。

◇史料館へ見学にお越しください
※詳細は本紙をご覧ください。

問合せ：弓削商船高等専門学校
【HP】https://www.yuge.ac.jp/