健康な1日は朝ごはんから

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■日光と朝食がカギ!時間栄養学からみた朝ごはんの重要な役割
起床後、朝の光を浴びて脳が目覚め、朝食を食べて体温が上がることで、体内時計がリセットされ、体のさまざまな機能が動きだします。
朝食を食べないと、体内時計のリズムが大きく乱れ、筋肉減少→代謝の低下→太ることにつながります。

毎日朝食を食べる人の割合

出典：令和2年今治市の健康づくりアンケート(20～79歳)結果より

◎今治市民の現状…
20歳代は約半数が毎日朝食を食べてないね…

■朝食を食べないと5倍太りやすいらしいよ!?朝ごはんは何を食べたらいい?
主食：ごはん、パン、麺類
主菜：肉、魚、卵、大豆製品
副菜：野菜、きのこ、海藻
主食・主菜・副菜をそろえた形を目指しましょう。
炭水化物とタンパク質の組み合せで体内時計リセット効果(高)

朝は忙しい…でも!
朝食習慣がない方も、まずは何か口に入れるところから始めましょう!

問合先：健康推進課
【電話】0898-36-1533【FAX】0898-32-5511