約4年ぶりの通常開催となった「きなはいや伊方まつり」が7月29日(土)に開催されました。
会場内では、毎年恒例の四電ふれあい広場や伊方町の特産品がずらりと並んだグルメ市場の他、えひめ・おおいた交流事業として大分県の特産品の販売やキッチンカーの出店もありました。また、姉妹町村の北海道泊村からは、ホタテやホッケなどの特産品の販売が行われ、4年ぶりの出店に多くの方が買い求めていました。伊方湾では、海上フロートランも行われ、挑戦者が行く手を阻まれながらゴールを目指していました。
ステージでは、伊方堂々太鼓の演奏に始まり、キャラクターショー、うた自慢大会、伊方中学校ブラスバンド部の演奏、伊方スポーツセンターダンススクールの出演などがあり、多くの催しで賑わいました。
まつりのフィナーレを飾った花火大会は、約6千3百発の花火が伊方湾から打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。
当日は、天候に恵まれとても暑い一日となりましたが、町内外からたくさんの方にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。
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