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第24回伊方町中学生海外派遣団紹介

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愛媛県伊方町

8月2日(水)より、第24回伊方町中学生海外派遣団が伊方町の姉妹都市であるアメリカ・ミネソタ州のレッド・ウィング市へ行ってきます。6月から7月にかけて英会話研修に参加し、アメリカ文化への理解を深めてきました。また、派遣生たちは7月24日から伊方町を訪れているレッド・ウィング市の派遣生たちと交流をしました。派遣団8名(派遣生6名、引率者2名)はアメリカへ行くのをとても楽しみにしています。8人からのメッセージを紹介します。

■松下大弥(伊方中3年)
僕は、この国際交流を通して、「自分から積極的に行動できる人」になりたいです。そのために、自分から話したり、行動したりしたいです。友情を深めながら交流し文化の違いを学びながら、日本の文化の良さを発信したいです。多くの文化を体験し、日本や伊方町の魅力を伝えたいです。

■岡元香音(伊方中3年)
私がこのホームステイで1番楽しみにしていることはホストファミリ―と色々なお話をすることです。自分の英語がどこまで伝わるか不安な気持ちもありますが、積極的にコミュニケーションを取って早く仲良くなりたいです。また、アメリカの日常生活の中で、文化・食生活の違いについても、しっかり学びたいと思います。このような経験ができることに感謝の気持ちを忘れずに2週間頑張ってきます。

■三浦渚桜(伊方中3年)
私のホームステイでの抱負は大きく分けて2つあります。1つ目は、アメリカの生活様式や文化を学ぶことです。実際に生活して日本との違いを知りたいと思います。2つ目は、たくさんのアメリカの方と話して英語でスムーズに話せるようになることです。今よりも英会話を上達させたいと思っています。
このホームステイで色々なことを吸収して自分をレベルアップさせたいです。

■菊池あず(伊方中3年)
私は、このホームステイを通してレッド・ウィング市の伝統や文化に触れ、いろいろな事を体験したいと思います。なかなか得れない機会なので、感謝の気持ちを忘れず、ホストファミリーのみんなと交流を深めていきたいです。そして、伊方町の魅力を伝えたいと思います。

■村市倫太郎(三崎中3年)
僕は、この海外派遣研修を通して、日本とアメリカの文化の違いや歴史、言語などについて学びたいと考えています。特に、現地の方と話し、コミュニケーションを取っていく中で積極的に学習していこうと思っています。
アメリカでの1日1日を大切にし、この研修が僕にとって、刺激的で良い経験になるよう、一生懸命頑張ります。

■清家佳織(三崎中3年)
私は、現地の方とのコミュニケーションを図ることで、自分の英語学習への取組を振り返り、更に力を伸ばしたいと思っています。そして、「通訳者になる」という私の夢を叶えるために、この経験を通して、今まで以上に視野を広げていきたいです。現地で過ごして分かるアメリカの良さ、そして日本の良さを改めて理解し、国際人としての一歩を踏み出したいと思います。

■住清香(三崎中教員)
私は、この海外派遣事業を通して、子どもたちに文化や習慣、その土地の空気を肌で感じてほしい、英語を話すことで様々な国の人たちと気持ちを伝え合い、仲良くなることができる楽しさを知ってほしいと思っています。また、日本の良さを改めて感じる機会にもなるでしょう。私自身も初めてのホームステイがそうでした。
“たくさんの初めて”が吸収できるよう、精一杯サポートをしていきたいと思います。

■アンドリュー・ジョンソン(国際交流員)
どちらのグループの留学生にも、文化や海外生活について新しいことを学んでもらいたいです。そして個人として通訳のスキルを磨きたいと思います。また、この海外派遣事業を通じて、レッド・ウィング市と伊方町の国際的な絆が強まることも願っております。

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