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SAVE THE EARTH くらしのエコロジー

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愛媛県内子町

■紙をごみで捨てずにリサイクルしよう
昨年度、内子町で回収された古紙は約244トンで、売上金は約150万円でした。リサイクルして得たお金は、ごみの収集・運搬や処理費などに充てます。
その一方で、古紙として回収されず、燃えるごみとして捨てられているものも多くあります。昨年度、町内で排出された燃えるごみの約60パーセントを紙ごみ・布ごみが占めていました。何気なく捨てている菓子箱や封筒なども再利用できる古紙です。資源化すればごみの量も減り、焼却施設の長持ちにもつながります。捨ててしまう前に、再利用できないか考えてみましょう。

◇分別と出し方
新聞紙・雑誌類・段ボール・紙パックの種類ごとに分け、ひもで十字に縛って出してください。小さい紙は大きめの封筒や紙袋に入れ、雑誌類と一緒にひもで縛って出してください。

◇古紙で出せないもの
・ティッシュペーパー
・油のついた紙
・レシートなどの感熱紙
・伝票などのカーボン紙
・金箔(きんぱく)、銀箔のついた紙
・紙コップや紙皿

詳しい分別方法は内子町ホームページでご確認ください

問合せ:環境政策室
【電話】0893-44-6159

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