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自治体の皆さまへ

まちの出来事をお届け 四国中央TIMES 令和5年9月号(1)

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愛媛県四国中央市

7/15 かわのえ夏まつり花火大会
3000 発の仕掛け花火や打ち上げ花火に大きな歓声があがり、見物客は夏の風情を満喫しました。

7/24 みなと祭おどり大会
各連の競演に多くの人が集まり、通りは熱気に包まれました。会場の活気と笑顔が、夏を彩りました。

7/25 みなと祭花火大会
色とりどりの美しい花火が、6000 発打ち上がり、三島港の夜空と水面を彩りました。

7/29 四国中央紙まつり
紙のまち四国中央市ならではの「紙おどり」に総おどりが復活。まちに、にぎわいが戻りました。

8/5 湖水まつり
山あいの静けさの中、きらびやかな花火が目前で開き、観客はゆったりと流れる非日常を楽しみました。

8/14 23歳のつどい
法皇青年会議所が3年越しの成人式を開催。浴衣などに身を包んだ若者たち150 人が集まりました。

8/16 土居夏まつり
踊り連競演の余韻が残る中、関川河川敷の夜空に3000 発の花火が輝きました。

■霧の高原に新たな魅力 グランピング誕生
8月1日、霧の高原(新宮町上山)でグランピング施設ルオンテのオープニングセレモニーがありました。
キャッチフレーズは「新宮らしさ溢れる観光へ」。キャンプとホテルの魅力を掛け合わせた次世代型アウトドア施設として、ドーム型テントや露天風呂、サウナなどを整備。四季折々の美しい塩塚高原の景色と、満天の星空が楽しめます。
テープカットが行われると、参加者から盛大な拍手が贈られ、新宮の自然を堪能できる新たな観光地の誕生に期待が寄せられました。

■戦後78年平和を願う 終戦記念日各地で祈り
終戦から78年を迎えた、8月15日、松山市の県民文化会館で県戦没者追悼式がありました。およそ800人が参列し、黙とうや献花で戦没者を悼みました。
また16日には、三島公園(中曽根町)内の慰霊塔が開帳されました。訪れた人は、戦争の犠牲となった方々のご冥福を祈るとともに、恒久平和の実現を願いました。

■地域福祉への貢献に 厚労大臣特別表彰
8月3日、長年にわたり地域福祉に尽力し、退任された民生委員・児童委員に対し、その功績をたたえて表彰状が贈られました。
特に長く在職し、功績も大きいと認められる委員には、厚生労働大臣特別表彰が手渡されました。
篠原市長は「長年の多大なご貢献に深く感謝する。この表彰を誇りにしてほしい」と受賞者に労いの言葉を贈るとともに、引き続き地域を支える存在として、市民福祉の増進に協力してほしいと呼びかけました。

■経済の中心地で連携 首都圏交流会を開催
8月9日、東京都で、日本経済の中心地で活躍する本市ゆかりの企業が集い、企業間の連携や情報共有を図る四国中央市首都圏交流会が開催されました。
交流会では、本市出身で週刊少年ジャンプ編集長の大西恒平さんが「週刊少年ジャンプのモノづくり」と題し講演。週刊誌の市場、出版社の業務形態の変化、メディアミックス業務、漫画家とのやりとりなど、自身の体験を交えた貴重な話の数々に、参加者は興味深く耳を傾けていました。

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