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おおずニュース -1-

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愛媛県大洲市

■肱川かわびらき
夏の観光シーズンの幕開けを記念し、肱川に親しみながら楽しんでもらうイベント「肱川かわびらき」が5月28日(日)に肱川緑地公園を会場として開催されました。さまざまなイベントが行われ、42.195kmをチームでリレーしながら走る「ええモンリレーマラソン」では、市内外から20チーム、合計168人が参加し、ランナーには周回するごとに「ええモン認定品」が贈られました。
ほかにもカヌー and SUP(サップ)体験やベルト状のラインの上を綱渡りのように歩いたり飛んだりするスラックライン体験、テントサウナやマルシェなどが同時に開催され、初夏の川辺は多くの人でにぎわいました。

〇ええモンリレーマラソン結果
1位…大洲体協 月組 2時間16分57秒
2位…星河一天 2時間18分52秒
3位…大洲体協 花組 2時間20分30秒

■帝京第五高校サッカー部が冬夏連覇
昨年11月に全国高校サッカー選手権愛媛大会で優勝し、初めて全国の舞台に立った帝京第五高等学校サッカー部が、第77回愛媛県高校総体でも優勝を果たし、全国高校総体(インターハイ)初出場を決めました。
6月10日(土)にニンジニアスタジアムで行われた決勝戦では済美高校と対戦。全校生徒が応援する中、両者一歩も譲らぬ展開が続き、延長戦に突入。延長前半3分に森下勇璃(ゆうり)さん(3年)がゴールを決め1-0で勝利しました。北海道で開催されるインターハイ初戦は7月29日(土)、広島国際学院と対戦します。

■チャリティーバザー開催
国際ソロプチミスト大洲によるチャリティーバザーが5月14日(日)に大洲市総合福祉センターで開催されました。このチャリティーバザーは平成9年から開催され、今回で24回目を数える人気のイベントとあって会場には多くの人が詰めかけました。国際ソロプチミストは世界最大の女性団体で、ソロプチミスト大洲は平成8年に結成されています。今回の収益は地域福祉活動や青少年健全育成などに役立てられるそうです。

■第一生命保険(株)から花苗贈呈
第一生命保険株式会社からは大洲市との包括連携協定の一環として、子供たちの未来のためにと、毎年花の苗の寄贈を受けています。
今年度も大洲市内の5つの小学校へサルビアやナデシコの苗を合計200鉢いただきました。5月17日(水)には市役所で贈呈式がおこなわれ、松山支店大洲営業所の松本理沙(りさ)オフィス長より大洲市教育委員会教育長へ目録が手渡されました。

■おしどり湖で一番早いドラゴンは?
5月21日(日)に第26回おしどり湖ドラゴンボート大会が開催され、市内外から18チームが出場しました。参加者や観客はおしどり湖(鹿野川湖)の自然とふれあいながら、交流を深めました。
熱戦の結果、大洲高校の生徒・OBなどで構成された「大洲高校カヌー部応援隊」が2連覇を果たし、上位入賞チームには賞金や「肱川れいめん」などの特産品が贈られました。

■ほたるの里にぎわう
柳沢ほたるまつりが6月3日(土)、4日(日)の2日間に渡って開かれました。柳沢地区と田処地区では矢落川沿いでゲンジボタルが多く飛び交うこの時期に合わせてほたるまつりを開催していて、今回で48回目を数えます。会場となった旧柳沢小学校では各種バザーに加え、新谷中学校吹奏楽部によるコンサートやちびっこお菓子まき、地元にゆかりのある歌手えひめ憲一(けんいち)さんによる歌謡ショーなど盛りだくさんの催しが行われ、多くの人でにぎわいました。

■530(ゴミゼロ)運動でまちをきれいに
毎年恒例の530運動が6月4日(日)に開催され、約550人の参加者は、自宅などから喜多小学校までゴミを拾いながら歩いて集まりました。
喜多小学校では地元団体によるアトラクションのほか、海洋ごみをテーマにしたパネル展示などの啓発活動が行われ、参加者は環境への理解を深めていました。
また、手作り出汁(だし)のうどんが無料でふるまわれ、参加者は持参したマイ箸を使って味わっていました。

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