■1/11 高校生が政策を提案
昨年12月に内閣府主催で開催された地方創生☆政策アイデアコンテスト2023で、新居浜商業高校のチームNCがスポーツを通じた地域活性化政策を提案し優秀賞を受賞しました。同校は、3年連続の優秀賞受賞となりました。
■1/14 新春の空 高々と舞う自慢の凧
第36回新居浜凧あげ大会がマリンパーク新居浜多目的広場で開催されました。親子連れや小学生など、約250人が参加。参加者は勢い良く走ったり、風が吹くタイミングを見計らったりして、自慢の凧を空高く上げていました。
■1/18 今後の渇水対策を協議
小雨の影響により、本市の上水道の水源である地下水の水位が低下しているため「新居浜市水対策情報連絡会議」を開催し、現状報告や今後の対策について話し合いました。
■1/18 大谷翔平選手からのグローブ
大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に贈った野球のグローブが、市内の各小学校に配布されました。そのうち新居浜小学校では、5年1組の生徒がこのグローブを順番にさわったり、実際にキャッチボールをしたりして楽しみました。
■1/19 助産師としてできることを
2月から、JICA青年海外協力隊としてタンザニア共和国へ派遣が決まった森實沙穂さんが市役所を訪れ、今後の活動予定を報告しました。森實さんは今後、母子保健サービスの質の向上や青少年に対する教育活動などに取り組みます。
■1/20 被災地へトイレカー派遣
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた現地を支援するために新居浜市から「トイレカー」を派遣するとともに、衛生用品などの支援物資を届けました。トイレカーは石川県珠洲(すず)市立飯田(いいだ)小学校へ設置されています。
■1/21 元プロ野球選手の星野伸之さんを招いた野球教室を開催
競技力の向上や部活動の強化を目的に、にいはま少年野球教室が市営野球場で開催されました。講師は元プロ野球選手の星野伸之さん。参加した小・中学生は、星野さんの指導を熱心に聞いていました。
■1/22 空家等対策の推進に関する協定
愛媛県宅地建物取引業協会、愛媛県宅地建物取引業協会新居浜地区連絡協議会、愛媛県司法書士会と、空家等対策の推進に関する協定を締結しました。これにより、空き家などの施策に関する相互協力などが図られます。
■1/22 遺贈寄付等に関する協定
株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、三井住友信託銀行株式会社、愛媛信用金庫と、遺贈寄付等に関する協定を締結しました。これにより、各金融機関のサービスを利用して、死亡後、市へ財産を寄付することができます。
※新居浜市社会福祉協議会も同内容の協定を締結しました。
■1/24 地域の宝を守るため火災防御訓練を実施
毎年1月26日が文化財防火デーと定められていることにちなみ、一宮神社で火災防御訓練が行われました。神社関係者や一宮自治会員も参加し、防災意識の高揚や防災体制の強化を図りました。
■1/31 キャリア教育講演会~将来の仕事を考えて~
将来の働き方や生き方を考えるために、中萩中学校の1年生がキャリア教育に関する講演を聞きました。生徒らは、グループワークでお互いの長所や将来の仕事で活用できる能力について話し合いました。
■2/4 地下水の低下 節水呼びかけ
イオンモール新居浜とマルナカ新居浜本店において、節水を呼びかけるチラシを配布しました。水は限りある資源です。日ごろから節水を心掛けましょう。
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