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■上林小学校「上林探検隊」が出動　上林小1、2年生が地元店訪問
上林小学校の1、2年生が生活科で上林の店舗訪問をしました。訪れたのはランチやデザートなどを提供する「和(なごみ)の里」。いつも通る店に入ると、子どもたちは店内に興味津々。2階からの景色を見せてもらうと、思わず声を上げました。別日には、毎月第2、4土曜日に開催される「星の郷」の準備を見学すると、「お弁当を食べてみたい」と子どもたちは笑顔を見せました。

■小学生のわくわくを引き出す　川上小e-program
川上小学校の5年生がe-programの授業を受けました。松山気象台の皆さんの授業では、雨や竜巻の仕組みを教えてもらい、実験を行いました。子どもたちは人工的に作られた竜巻を触ったり、特殊な機械で雨粒の形を確認すると、驚きの表情を見せていました。子どもたちは「竜巻の風が白くなっているので、仕組みがよくわかった」と夢中になって取り組みました。

■誰でもできるスポーツを身近に　モルック体験会を開催
重信協議体の皆さんが老人保健福祉センターでフィンランド発祥のモルックを体験しました。モルックは老若男女誰もが気軽に楽しめるレクスポーツ。スキットルと呼ばれる数字が書かれた的にモルックと呼ばれる木の棒を投げて、倒れた数や書かれた数字の合計点で競います。
この日は、社会福祉協議会と参加者の皆さんが3人1組のチームとなり熱戦を繰り広げました。

■彩りあふれる白猪の滝　花菖蒲と紫陽花を堪能
白猪の滝公園で花菖蒲園が開園しました。今年も色とりどりの菖蒲が6月上旬から見え始め、6月中旬にはピークに。紫陽花とのコラボレーションを楽しむことができ、訪れた人は写真を撮るなどして喜びの表情を見せました。
紫陽花は7月上旬まで白猪の滝無料駐車場や花菖蒲園近くで見ることができ、紫や青などさまざまな色が咲き誇ります。

■自分だけのオリジナル色を　わんぱく広場で絵の具作り体験
中央公民館で「絵の具づくり(主催：生涯学習課)」が行われました。子どもたちは、県美術館の学芸員から絵の具作りを教わりました。粉末状の顔料、鹿の油で作られた膠(にかわ)と水で絵の具を作った後、うちわ作りを行いました。南吉井小学校6年生の下田勝也(かつや)さんは、「手作りの絵の具やうちわの色塗りはとても良い経験になりました」と話しました。

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