さいじょう通信ー気になるまちの話題をお届けします

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■アメリカから高校生18人が来西
▽みんなで楽しく国際交流!
6月6日から9日間、アメリカのジョージ・ワシントン高校生が来西。留学生はホームステイや市内学校訪問、国際交流カフェの開催を通して、多くの市民と国際交流を深めたほか、手すき和紙や道前太鼓の体験西条高校で弓道を体験丹原高校の授業にも参加しましたに参加し、当市の伝統文化を学びました。

■バドミントンで全国大会出場
▽チーム一丸で持てる力を出し尽くす!
県予選を勝ち抜き「若葉カップ全国小学生バドミントン大会」・「ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」への出場権を獲得したTeam　Union(チーム　ユニオン)の皆さんが市役所を訪問。選手1人ずつ、大会の目標を市長へ伝え、全国大会での活躍を誓いました。

■うちぬきを巡るツアー(西条農業高校TeamSSS)
▽「うちぬき」を未来へつなぐために
6月17日、西条農業高校生がアクアトピア水系などを巡るツアーを開催。子どもから大人まで18人が参加し、市内のうちぬきスポットを巡りました。ツアー後には高校生が作ったフルーツたっぷりの「うちぬきゼリー」が振る舞われ、疲れた体を癒やしました。

■西条小学校に愛媛FCの選手が訪問
▽プロ選手とサッカーで交流!
6月20日、西条小学校で愛媛FCの選手2人(行友翔哉・黒川雷平選手)を迎えて、交流事業が開催されました。小学5年生75人が参加し、プロ選手のドリブルやシュートを間近で見たり、ミニゲームで対戦した小学生も負けじとドリブルで勝負授業の最後にはミニゲームり、一緒にサッカーを楽しみました。

■リフレッシュ瀬戸内
▽みんなで海をきれいに
7月2日、美しい瀬戸内海を守るため、海浜の清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」を高須海岸で実施。西条市海事振興会や地元の高田自治会、市内企業・団体などから約500人が参加し、力を合わせてごみを拾いました。

■市内企業から寄付
▽子どもたちの未来のために
(株)マルイの伊藤貴司代表取締役から、寄付金をいただきました。6月22日、市役所で感謝状贈呈式を開催し、市長から感謝状を贈呈。寄付金は子どもの安全を守るための取り組みや、学校教育の充実のための取り組みに活用します。

■アサリ母貝の放流
▽きれいな水を取り戻す!
6月6日、環境保護活動などに取り組むNPO法人ワークス21や河原津漁協の協力のもと、吉井小学校児童が広江川の河口で放流活動を行いました。約4年ぶりに開催され、子どもたちは貴重な体験に目を輝かせていました。