【特集】ごみを減らすと、気持ちいい!(2)

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■これが基本!ごみの捨て方
・収集日の朝8時までに
・指定袋は中身が出ないようにしばる
・1回に3袋まで
・ステーションごとのルールに従って出す

■わたしのくふう(1)
▽雑がみのストック方法
大澤勝幸さん・美代子さん
普段は雑がみを集める紙袋を台所のごみ箱の隣などに置いて分別を習慣化しています。トイレットペーパーの芯など、「こんなのも出せるんよ」と伝えると皆驚くね。ごみを減らすと、社会に貢献しとる気持ちになる。各家庭で、できることから始めてみませんか。

■わたしのくふう(2)
▽ダンボールコンポスト
岡田三知代さん
4年前に、市から堆肥化のレシピをもらって始めました。今は毎食ごとに出た生ごみをコンポストに入れ、都度混ぜています。ペットにごはんをあげる感覚ですね。材料はホームセンターなどで揃えられるので、実験感覚で始めてみては?お子さんの自由研究にもおすすめです。

■これらも活用しよう
▽生ごみ処理機
電動で生ごみを処理するため、手間がかからず、匂いも出にくいことが特徴です。市では生ごみ処理容器・処理機の購入費に対し、LOVESAIJOポイントを付与しています。

▽アプリ「さんあ～る」
ごみ分別方法や収集日を手軽に調べられます。

▽家庭ごみ分別ガイドブック
各ごみの分別のポイントや、50音順ごみ分別表を掲載。1月末に各家庭にお配りしていますが、ホームページからも見られます。英語・ベトナム語ほか3カ国語に対応しています。

■次号から本紙で連載「ごみ通信」を始めます
少しでも分別がわかりやすくなるよう、お問い合わせの多いことなどを解説します。なお、分かりにくい点はお問い合わせください。

問合せ：市庁舎新館2階衛生課
【電話】0897-52-1338