先輩からのメッセージNo.62

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市内5高校の学生生活を紹介します

■高校生活で磨かれた「心・技・体」
高校で特に力を入れたのは部活動です。小学校4年生から続けているバドミントン部に所属し、上級生がいなかったため、2年生からキャプテンを務めました。自分の技術を上げながらも、チームをまとめることは大変でしたが、「声掛け」を意識して、部員同士で切磋琢磨してきました。その結果、最後の高校総体では、団体戦で愛媛県ベスト4、四国ベスト8という成績を収めることができました。途中で勝てなくて悩んだ時期もありましたが、きつい練習を耐え抜いて、体力的にも精神的にも強くなり、最後の総体で力を出し切ることができて良かったです。
現在もバドミントンを続けながら、土木関係の職業に就くことを目標に、合同企業説明会などにも参加し、就職活動をがんばっています。残りの高校生活、体育祭など学校行事もいくつか残っているので、悔いのないように全力で楽しみたいです。

西条農業高校環境工学科3年生
佐伯優弥(ゆうや)さん