■(水野家ゆかりのまち交流宣言10周年記念事業) スマホをかざすと、かつての姿がCGでよみがえる。「再現!刈谷城」(刈谷城AR)
刈谷城は、江戸時代の頃から刈谷の政治・経済の中心地でしたが、明治時代に廃城となり、櫓(やぐら)や石垣などの建造物は、ほとんど解体されてしまいました。そのため現在の刈谷城跡(亀城公園)から当時の姿を知ることは難しくなっています。そこで、AR(拡張現実)の技術を使って、当時の姿を再現しました。ARスポットを巡って、よみがえった姿を楽しみましょう。
◆ARスポット(1)~(3)
案内看板にあるQRコードを読み取り、かつなりくんのイラストにスマホをかざすと、その場所から見た正徳期(1711~1716)ごろの刈谷城の様子を再現したCGが表示されます。
◆記念撮影スポット(4)
刈谷城ARのチラシ(歴史博物館で配布)に記載されたQRコードを読み取り、歴史博物館入口の看板にスマホをかざすと、かつなりくんが表示され、一緒に記念写真を撮影することができます。
▽注意事項
インターネットへの接続が必要で通信費用は利用者負担です。
※詳しくは本紙11ページまたはPDF版をご覧ください。
問合せ:歴史博物館
【電話】63-6100
【ID】1014367
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