家主が長期不在になっている家を狙ったドロボウ被害が多発しています。市内では、5・6月で8件の空き家が被害に遭っており、そのうち6件が窓から侵入されています。
空き家の管理者は、複数の防犯対策を組み合わせて、ドロボウに狙われない環境を作りましょう。また、近所に空き家がある人は、空き家の周りをうろついている不審者・不審車両を見かけた時はすぐに110番通報してください。
防犯対策:
・玄関や勝手口、窓は必ず鍵をかける
・センサーライトや防犯カメラを設置する
・補助錠や防犯フィルムを取り付ける
・現金や貴金属などの貴重品を置いたままにしない
・定期的に見回りを行い、異常の有無を確認する
問合せ:刈谷警察署生活安全課
【電話】22-0110
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