令和6年10月・令和7年4月採用刈谷市職員を募集します

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2024.03.01 愛知県刈谷市

市では、「人が輝く安心快適な産業文化都市」を目指して、市民目線で積極的な提案や発言ができる人材を求めています。
これから市職員を目指す人へ、令和5年4月に採用されて活躍する職員が市役所の仕事の魅力を紹介します。

●一般事務職採用
滝川　修平(たきかわ　しゅうへい)　福祉総務課
より多くの人の人生に関わりたいと思い、市職員を希望しました。現在は、障害のある人が生活していくために必要な支援や手当の支給、窓口・電話対応など多様な業務を担当しています。専門的な知識が必要なこともあり、自身の未熟さを痛感することも多いですが、障害のある人が安心して暮らせるまちづくりの一端を担っていると感じられるため、やりがいを持って取り組んでいます。

●一般事務職採用
山本　芽衣(やまもと　めい)　国保年金課
インターンシップに参加した際、明るく温かい職場の雰囲気を感じ、窓口で真しんし摯に対応する姿に感銘を受け、先輩たちと一緒に故郷のために働きたいと思いました。現在は、国民健康保険の加入・脱退や、国民健康保険税の賦課に関する業務を担っています。まだまだ分からないこともありますが、先輩たちに支えられながら日々の成長を実感し、「ありがとう」という感謝の言葉にやりがいを感じています。

●保育教諭採用　
森本　瑠璃(もりもと　るり)　小高原幼児園
一人一人の思いを受け止め、寄り添う保育者になりたいという思いがあり、乳幼児保育に力を入れている刈谷市に魅力を感じて志望しました。現在、3歳児クラスを担任しており子どもたちと元気いっぱい体を動かしたり、食事やトイレなどの生活習慣の手助けをしたりしています。保護者と一緒に子どもたちの成長を間近で感じ、喜びを共有できることがこの仕事の魅力です。

●土木技術職採用
早川　斗偉(はやかわ　とうい)　まちづくり推進課
生まれ育った地元のより良いまちづくりに貢献したいと思い、市職員を志望しました。現在は、刈谷駅周辺のにぎわいづくりやまちの担い手育成に携わっています。今の仕事はルーティーンワークが少なく、正解のない事柄に対して自分のアイデアが生かされることもあります。また、まちの将来像を考えたり、公共空間を活用したり、市民と一緒にまちづくりができることにやりがいを感じています。

■募集職種および募集人数
◇事務職・技術職

※受験資格、受験手続など詳細は、市HPまたは募集要項(市役所、富士松支所、各市民センター、総合文化センター、中央図書館、ウィングアリーナ刈谷、産業振興センターで配布)を確認してください。