■予防救急ってなぁに?
救急車で搬送されるような病気やけがの中には、日常のちょっとした心掛けで防げるものがあります。病気やけがに対し、意識して行動することを「予防救急」といいます。病気やけがを未然に防ぐために、日頃から気を付けるポイントを知りましょう。
詳細は、ホームページ(本紙二次元コード)をご覧ください。
■転倒
高齢者の住宅内での転倒による救急搬送が多く発生しています。
○予防方法
・転ばない体づくり
・家の中の整理整頓をする
・手すりを付ける
・部屋を明るくする
・薬を服用しているかたを気に掛ける
■熱中症(夏の「予防救急」)
これから本格的に気温が高くなり、熱中症に気を付けなければならない季節になっていきます。屋外だけでなく室内でも発症します。
○予防方法
・適度な運動をして、徐々に体を暑さに慣らす
・のどが渇く前にこまめに水分をとる
・室内の温度を測り、エアコンを上手に活用する
・すだれやカーテンで直射日光を防ぐ
・帽子や日傘を活用する
問い合わせ先:消防署日勤救急係
【電話】53-2410
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