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2023年大河ドラマ「どうする家康」をきっかけに地域の魅力を広く発信するため、岡崎市と幸田町で取り組んできた「岡崎版図柄入りナンバープレート」の交付が10月23日(月)から始まります。
◆種類
フルカラー版とモノトーン版があります。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆対象車両
岡崎市・幸田町に所在する登録自動車(自家用及び事業用)と軽自動車(自家用)
※軽自動車(事業用)や二輪車は取り付けることができません。
※字光式の図柄入りナンバープレートはありません。
◆申込方法
9月25日(月)から申込開始
▽ウェブサイトから申込
「図柄ナンバー申込サービス」検索
【URL】http://www.graphic-number.jp
▽自動車ディーラーや整備工場へ相談
※別途手数料が必要となる場合があります。詳しくは、お近くのディーラー・自動車整備工場へお問い合わせください。
◆寄付金
1,000円以上の寄付でフルカラー版を選択できます。
寄付金は地域交通のサービス改善や観光振興などに活用されます。
■岡崎市から動き出した、徳川家康公の一生をあなたの車に!
◇デザイン
図柄のモチーフは「徳川家康公の兜(かぶと)の変遷」です。
徳川家康公生誕の地であるこの地域がすべての起点となって、「みんな、ここから一緒に新しい未来へ歩んでいこう!」というメッセージが込められています。
・金溜塗具足(きんためぬりぐそく)の兜
桶狭間の戦いの前哨戦となった大高城兵糧入れで着用したと言われています。
・白檀塗具足(びゃくだんぬりぐそく)の兜
金溜塗具足の替具足として作られたと言われています。
・伊予札黒糸威胴丸具足(いよざねくろいとおどしどうまるぐそく)の兜
関ヶ原合戦で着用し、大坂の役でも陣中の傍らに置いたと言われています。
・南蛮胴具足(なんばんどうぐそく)の兜
上杉征伐の際、家康公が徳川四天王のひとり榊原康政へ与えたと言われています。
・熊毛植黒糸威具足(くまげうえくろいとおどしぐそく)の兜
家康公が好んで何度も着用したと言われています
※具足とは…鎧(よろい)と兜(かぶと)のことを言います。
※詳しくは本紙をご覧ください。
Q.手続きについて知りたいときは?
各事務所へお問い合わせください。
・登録自動車
(一社)愛知県自動車会議所 西三河事務所【電話】0565-51-1577
・軽自動車
(一社)愛知県自動車会議所 西三河事務所軽分室【電話】0565-51-5253
Q.今使っている車にも取り付けできる?
現在お使いの車の番号のまま、図柄入りナンバープレートに交換することができます。
希望番号に変更し、図柄入りナンバープレートに交換することもできますが、人気が高い番号は抽選になります。
問合せ:地域創生課
【電話】23-6409【FAX】23-6698
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