〔TOWN TOPICS〕まちの話題トピックス

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■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇8月1日(火)初の試み!農福連携事業で摘果ぶどうを収穫
令和4年度に「ひがしうらRe-Boneグルメ」が誕生し、飲食店などで様々なグルメが開発されました。その1つとして、オリジナルクラフトビール「東浦リボンビール」が誕生!令和5年度も、このビールの醸造が決定しました。東浦リボンビールの材料として使用されているのが「摘果ぶどう」です。今回初の試みとして摘果ぶどうの収穫を「農福連携事業」として、町内にある障害者施設などの皆さんが行いました。今後、町内障害者施設では、収穫した摘果ぶどうを活用した商品開発にもチャレンジしていく予定です!

◇7月24日(月)バス車庫ナイトツアー
町運行バス「う・ら・ら」の運行事業者である知多乗合(株)のバス車庫などを夜に見学する「バス車庫ナイトツアー」が開催され、小学生とその保護者が参加しました。特に参加者が興味津々だったのは、洗車機くぐり。洗車機くぐり開始のアナウンスとともに、スマートフォンなどをかまえて、車内からの洗車の様子を動画におさめていました。また、バスの側面を回転するブラシと窓の水しぶきに子どもたちは「ぉお!初めての体験だ!」と歓声をあげていました。

◇8月1日(火)楽しみながら理科を学ぼう!
文化センターで「子ども科学教室」が開催され、小学5・6年生が参加しました。子ども科学教室は、一見「遊び」のような理科の実験を、楽しみながら体験することで、理科が好きな子どもを増やしたいという思いから毎年行っています。講師は町内小中学校の理科の先生たちが務めました。今年は「スケルトンリーフ!葉脈標本でしおりを作ろう!」や「オリジナルスーパーボールを作ろう!」など5教室が開かれ、くじで決定した教室3つを体験し、楽しく学びました。

◇8月5日(土)全力で県大会に挑みました!
新城総合公園競技場で「第68回愛知県消防操法大会」が開催され、県内全域から31団が参加しました。東浦町からは、知多郡5町を代表して、緒川新田分団が「小型ポンプ操法」に出場しました。選手たちは4月から各自終業後に集まり、半田消防署東浦支署の職員とともに練習を重ねてきました。残念ながら入賞には至りませんでしたが、競技前の真剣な眼差しと、競技後の力を出し切った清々しい表情が印象的でした!

・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)