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自治体の皆さまへ

東浦のチカラ vol.14

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愛知県東浦町

ちょっと話題の町出身・町内で活躍している方を住民自治課で発掘し、2か月に1回紹介します!

■「知多娘。」
「東浦みこと」役 黒木咲希さん
「おとたちばなひめ」役 久野夕萌
▽プロフィール
「知多娘。」は若者の支援を目的にはじまった、主に知多半島のPRを行う声優ユニット。黒木さんは令和4年に第13期メンバー、久野さんは令和5年に第14期メンバーに選ばれた。ともに「知多娘。」の東浦キャラクターとして活躍中!

●「知多娘。」のオーディションを受けたきっかけは?
《黒木》声優に強い憧れがあり、オーディションを受けて、自分の実力を知りたいと思うようになりました。ただ、声優になりたいことを家族に打ち明けると、家族には強く反対されて。オーディションを受けるか迷っていたところ、当時の担任の先生が「受けてみたら?」と背中を押してくれたことがきっかけです。
《久野》将来アニメに関わる仕事がしたいと思っており、その道が開ければとオーディションを受けました。実は、私も第13期オーディションに参加したのですが、その際は落ちていて。正直、応募用紙の自己PRをたった1行で提出するほど「知多娘。」をなめていたので当然の結果ですね(笑)。でも、負けず嫌いの性格からか「知多娘。」への思いを捨てられず、1回目の反省点を生かして再挑戦し「知多娘。」になることができました。

●「知多娘。」を通じて変わったことは?
《黒木》性格も外見も変化したと思います。アイドルのコンセプトは一般的に「かわいい」だと思うのですが、昔は「かっこいいもの」に憧れていて。でも、アイドル声優になったからにはと短かった髪を伸ばし、抵抗があったミニスカートにも挑戦するなど、これまでの自分とイメージを変えて、みことちゃんの「かわいい」に負けないように努力してきました。
《久野》私もキャラクターの「かわいい」を引き出せるかが不安で悩んだこともありました。そんな時、母が「もう自分じゃなくなればいいじゃない」と言ってくれて。そこから声やしぐさを研究したり、元気にあいさつしたりするようになりました。「かわいさ」はこれからですが、根性は人一倍あるんです(笑)

●今後の目標は?
《黒木》目標は「知多娘。」でいる限り、誰よりもみことちゃんであること。そのために歌も踊りもスキルアップできるように頑張ります!
《久野》ファンの皆さんに納得してもらえるような「おとたちばなひめ役」になりたいです!

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