NEWS(ニュース)なPHOTO(フォト)

12／51

■3/31(金)　今までの「ありがとう」を込めて　つどいの広場ミニコンサート
未就園児の遊び場・親子のコミュニケーションの場であるつどいの広場の最終日に、利用者の人たちで結成された楽団「ママ楽団もぐもぐ」さんによるミニコンサートが行われました。「今までありがとう」「みんながここで出会えたお友達とずっと元気でやっていけますように」という思いが込められた演奏に、参加者の人たちは顔をほころばせていました。
参加していた吉谷美紀(よしたにみき)さんは「うちの子は楽器の音色を直に聞くのが初めてで、聴き入る姿がとても新鮮だった。一緒に楽しむことができた」と、お子さんと一緒に笑顔で話していました。

■4/27(木)　ママやおともだちと一緒に　ともつく「風船であそぼ」
東部児童館で、『ともつく「風船であそぼ」』が行われました。
「ともつく」とは、「ともだちつくろ」の略で、親子のふれあいや、他の親子との交流を目的とした行事です。
会場では、「風船タッチ」や「的当て」など、6つのブースに分かれて、お母さんやお友達と一緒に遊んでいました。
参加していた田中凛(たなかりん)ちゃんは「風船タッチのブースで、白色の風船をポンポン触ったり捕まえたりして楽しかった!また遊びたい!」と元気に話していました。

■5/9(火)　野菜と一緒に大きくなぁ～れ!　園児らが自然農法による野菜づくりに挑戦
町では、人と環境にやさしい有機農業への関心を高めてもらうため、子どもたちと農業者との交流事業に取り組んでいます。
自然農法農家の石川剛弘(いしかわたけひろ)さんと大倉千鶴(おおくらちづる)さんが、たかね保育園を訪れ、食育紙芝居や野菜の種クイズで園児らと楽しく交流しました。
園児らは、園庭の花壇を畑にして『自然農法での野菜づくり』にチャレンジ。農家さんに教えてもらいながら、ナスやピーマンなど、様々な季節の農作物の苗を植え付けました。
すずらん1組の浅井(あさい)まりちゃんは「何が植えてあるのか分からないから、みんなで野菜の絵を描こうよ!」と提案し、すずらん2組の樽本怜於(たるもとれお)くんは「スイカが好きだから、お水をあげて『大きくなぁれ!』って言ってあげる」と張り切って話していました。