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NEWSなPHOTO

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愛知県東郷町

東郷町の皆さんが参加したイベントの様子を、写真と共にご紹介します!
※写真は、本紙またはPDF版16~17ページをご覧ください。

■5/20(土)・21(日) 多彩な演目に視線集中!

■5/23(火)・26(金)・30(火) 水上の風を感じたボート体験

■5/20(土)・21(日) 春の文化祭
東郷町文化協会が主催する「春の文化祭」が、今年も東郷町民会館で開催されました。
ホールで催された芸能大会では、キッズダンスや囃子太鼓、生バンド歌謡、ハワイアンダンスなど、バリエーション豊富な演目に、観覧者の目が釘付けになりました。練習の成果を発揮した演技や演奏に、歓声を上げたり聞き入ったりと、舞台に熱い視線が集まりました。
また、館内では、東郷町文化協会のメンバーによる書道や写真などの展示を始め、琴の演奏や手芸品などの販売も実施。さらに、絵手紙作りや陶芸品の絵付けなどの体験コーナーもあり、たくさんの町民の皆さんが参加しました。うららかな春の1日、大きなにぎわいを生んでいました。

■5/23(火)・26(金)・30(火) 高嶺小6年生ボート体験
町立高嶺小学校6年生が、授業の一環として愛知池でボートを体験しました。こちらは「水と緑とボートのまち」である東郷町が、2019年度から実施している取り組みです。
児童たちはこの日のために、それぞれチーム名を決めて結束力を高めるなど、やる気十分。エルゴメーターというマシンでボートの漕ぎ方を練習した後、いよいよ水上へ。大半の児童がボート初体験ということもあり、少し緊張した面持ちで乗り込みました。それでも、東郷町ボート協会や愛知東郷ボートクラブの人たちが同乗して漕ぎ方を教えると、どの艇もすぐに上達し、すいすいと水面を進むように。
ボートを降りた児童たちは「楽しかった!」「漕ぐと風が気持ちよかった」「またボートに乗りたい!」と、興奮冷めやらぬ様子で、口々に話してくれました。

■5/25(木) 戦略を立てて…各チームが大熱戦!

■5/28(日) 積み上げた技術で、消防団員が競い合う

■5/25(木) 老人クラブゲートボール大会
東郷町ふれあい広場のゲートボール場で「第60回東郷町老人クラブゲートボール大会」が行われ、老人クラブ会員8チーム総勢48人が参加しました。各チームとも試合が始まると、メンバー同士で作戦を話し合ったり、ボールの行方に一喜一憂したりと、大変な盛り上がりでした。優勝した「傍示本老人クラブ」の小島通範さんは「この大会に参加するようになって初めて優勝できてうれしい。これを機に地元でゲートボールを楽しむ人が増えることを期待しています」と話されました。
なお、優勝した傍示本老人クラブは、9月28日に新城市で開催される愛知県大会に出場されます。

▽大会結果
優勝:傍示本老人クラブ
準優勝:諸輪老人クラブ(Bチーム)
3位:祐福寺老人クラブ(Bチーム)

■5/28(日) 東郷町消防操法大会
町消防団6分団(諸輪分団・和合分団・傍示本分団・祐福寺分団・部田分団・白土分団)が、小型ポンプやホースなどの消防用機械器具の取り扱いと、操作の基本について競い合う、「消防操法大会」が行われました。
日頃から消防や防災に関する知識や技術の習得に努め、チームワークを磨いている消防団員。大会では、機敏かつ統率された動きで器具を取り扱い、火元に見立てた目標地点に向かって放水を実施。その高い消火技術に、観客からは盛大な拍手が送られました。
結果は、部田分団が優勝、傍示本分団が準優勝、和合分団が入賞となりました。優勝した部田分団の近藤剛司さんは「万が一のときに町民の安全をしっかり守れるように、今後も日々の訓練に励んでいきます」と決意を新たにしていました。

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