受けましたか?予防接種

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令和5年度から帯状疱疹(たいじょうほうしん)の予防接種も助成対象になりました!

■帯状疱疹(任意)予防接種助成金
対象：接種日において津島市に住民登録がある満50歳以上の方
対象ワクチン：水痘ワクチンまたは帯状疱疹ワクチン
助成額と回数：接種費用に対し上限5,000円まで(生涯1回。令和5年4月1日以降の接種分に限る)
※2回接種の場合でも1回分の助成のみとなります。
期限：接種から1年以内
申請方法：対象ワクチンを接種後、申請書・請求書に必要事項を記入し、領収書を添付の上、下記へ(郵送可)。
〒496-0863　上之町1-60
保健センター(総合保健福祉センター内)
※領収書は、被接種者の氏名、帯状疱疹ワクチン代と明記されたものを提出してください。
その他：
・指定医療機関はありません。
・申請書・請求書は、市ホームページからダウンロードできます。

■風しん予防接種の費用を助成します
風しんに対する免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に風しんに感染すると、出生児に先天性風しん症候群(心疾患・難聴・白内障等)を引き起こすことがあります。
先天性風しん症候群の予防のため、予防接種費用の一部を助成します。
対象：津島市に住民登録があり、(1)から(4)のすべてに該当する女性
(1)妊娠を予定または希望している女性(ただし、妊婦・経産婦を除く)
(2)風しんにかかったことがない
(3)風しんワクチン(MRワクチンを含む)の予防接種を受けたことがない
(4)風しんの抗体検査を受けた結果、抗体価が十分でないと判定された
助成額：
・風しんワクチン　3,000円
・麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)　5,000円
※自己負担額は、接種費用から助成額を差し引いた金額です(1人1回のみ助成)。
接種期間：令和6年3月31日(日)まで
接種方法：抗体検査の結果を持参の上、保健センター窓口で申請し、「接種券」の交付を受けた後、指定医療機関へ予約してください。
抗体検査について：愛知県の実施する抗体検査もしくは実費による抗体検査を受けてください。
愛知県の実施する抗体検査を受ける場合は、津島保健所へお問い合わせください。
【電話】26-4137

◎転入された7歳半未満のお子さんをもつ保護者の方へ
市では、予防接種台帳を整備し、接種状況の把握と指導に役立てています。転入された方は、母子健康手帳を持参し、保健センターへ接種歴の届け出をお願いします。
予防接種には、津島市発行の予診票が必要です。お持ちでない方は、接種歴を届け出る際に申し出てください。

問合せ：保健センター
【電話】23-1551