市では、きめ細かく迅速な市政運営を行うため、4月1日から副市長をニ人体制としました。これに伴い、田中副市長に加え、桑野研吾氏が新たに副市長として就任し、主に企画や総務、健康福祉などの分野を担当します。
桑野氏は平成元年に市職員となり、福祉部長、企画部長を歴任。令和4年10月から令和5年3月まで、政策調整監を務めていました。
■副市長 桑野 研吾(くわの けんご)
昭和40年生まれ、58歳。東部小学校、東部中学校、国府高校を卒業。茨城大学人文学部を修了。趣味は映画鑑賞、水泳、歴史小説を読むこと。
市制施行80周年の年に副市長を拝命することになりました。
豊川市は、令和2年国勢調査における東三河で唯一の人口増や、イオンモール開店など、他自治体からも、「元気のあるまち」と評価されています。80周年の記念キャッチフレーズ「もっと、ずっと、豊川。」のとおり、本市が「もっと、ずっと」元気であり続けるため、劉邦旗下(りゅうほうきか)の蕭何(しょうか)のように竹本市長を支え、全力を尽くしてまいります。
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