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まちの話題

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愛知県豊明市

■7月14日 日本の伝統文化を体験
愛・地球博のフレンドシップ事業の相手国であったことで星城高等学校と交流のあるブルガリア共和国ガブロヴォ市の高校生が来日し、市国際交流協会による歓迎会が開催されました。書道体験では、お手本の文字をまねて初めて持つ筆を丁寧に動かしていました。その他に、抹茶をたてて味わい、段ボールの甲冑を身に着け、日本の文化を楽しんでいた様子でした。

■7月25日 手作り野菜の堆肥に使って循環させたい
ごみ減量や食品ロスなどの環境問題に家庭で取り組んでもらうため、ダンボールコンポスト講座が市役所で開催されました。組み立てたダンボールに微生物のすみかとなる材料を入れ、市役所の食堂で出たニンジンやダイコンの皮を混ぜて完成。保管場所や手入れ方法などのポイントを学び、各家庭へ持ち帰りました。

■8月5日・6日 2023豊明夏まつり

■7月26日 大活躍!夏休みこども図書館員
市内の小学5・6年生8人が1日限定で図書館員となり、返却された本の点検や本の修理などを体験しました。返却本を棚へ戻す仕事をしていた子は「本の種類によってシールの色や棚、シリーズごとに分けてあって、借りたい本を探しやすくする工夫がたくさんあると知りました」と話してくれました。

■8月3日 夏のジオラマをつくろう!
図書館で夏休み工作教室が行われ、市内の小学生17人が参加し、夏をイメージした海や山、川、プールのジオラマを作成しました。中にはジャングルを作った子も。ビーチを作った子に工夫したところを聞くと「先を丸めたモールでお花を何個も作ったところとパラソルの上にビーズを付けたところです」と話してくれました。

■7月28日 福祉事業所交流スポーツ体験会
市内13の福祉事業所が福祉体育館に集まり、普段はあまり顔を合わせる機会のない利用者や職員がスポーツを通じて交流を図りました。ボッチャ、玉入れ、パン食い競争を体験した参加者からは「広い会場での活動が楽しかった」「人と会うことや体を動かすことが良い刺激になった」との声が聞かれました。

■8月4日 避難所で頼れる存在に
豊明団地に住む藤田医科大学の学生を対象にした防災サポーター研修がけやきテラスで行われ、病気や障がいなどさまざまな条件の避難者を受け入れる避難所運営訓練、避難所資機材の展示や説明などを行いました。参加者は「避難所では、情報共有や安心して過ごせる雰囲気づくりが大切だと感じた。充実した研修だった」と振り返りました。

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