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自治体の皆さまへ

情報かわら版 募集(4)

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新潟県佐渡市

■空き家活用セミナー・個別相談会を開催します
宿泊事業を通したまちづくりを実践している企業の方より講演いただくセミナーと、各分野の専門家による個別相談会を行います。
日時:11月18日(土)
会場:アミューズメント佐渡
対象:年に数回しか利用しない建物をお持ちの方、空き家所有者、将来的に空き家を相続する可能性がある方など

◇第1部 空き家活用セミナー
(予約不要)午後1時30分~3時
定員:40人
講師:株式会社GLOCAL

◇第2部 個別相談会
(要予約)午後3時15分~5時30分(1組あたり45分)
定員:15組程度(先着順)
内容:
・空き家の利活用
・相続、成年後見制度の手続きなど
締切:11月14日(火)
※同じ内容のセミナー、相談会を令和6年1月にも羽茂地区にて開催予定

問合せ・申込み:移住交流推進課移住交流推進係
【電話】67-7153

■ホームタンクから灯油を小分けする時は現場を離れないで!
これからの寒い季節は、暖房器具の使用に伴い、灯油などの流出事故が多発します。特に、ホームタンクからポリタンクなどへ小分けする際には、現場を離れることなく、作業後はホームタンクの元栓を確実に閉めてください。
油流出を放置し、川などに多量の油が流れ込むと、水道の断水、農業や漁業への被害、環境の汚染などが発生するおそれがあり、原因者には、対策費用や損害賠償の請求が行われることがあります。
万が一、油を流出してしまったら、元栓を閉めて応急処置を施し、最寄りの消防署や市役所、県環境センターへ速やかに通報してください。

問合せ:
消防本部予防課【電話】51-0123
生活環境課環境対策係【電話】63-3113
県佐渡地域振興局健康福祉環境部環境センター【電話】74-3428

■[お願い]野鳥の接し方について
野鳥が死んでいても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

◇死亡した野鳥をみつけたら
野鳥の種類などによって、検査の必要があります。次の場合には死がいに触ず、至急ご連絡ください。
・ハクチョウ、ユリカモメ、カモなどの水鳥や、タカ、ワシなどの猛きん類の死がいを発見した場合
・同じ場所で複数の野鳥が死亡していた場合。
※交通事故やガラスなどへの衝突死が明らかな死骸については、土地所有者や施設管理者の方から燃やすごみとして処分いただくようお願いしています。

◇野鳥に近づきすぎないで
・野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。ふんを踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
・野鳥など野生動物の排泄物などに触れてしまった場合は、手洗い・うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトには感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。

問合せ:
県佐渡地域振興局健康福祉環境部環境センター【電話】74-3428
生活環境課環境対策係【電話】63-3113

■飼い主さんと学ぶペット防災セミナーを開催します
日時:11月26日(日) 午後1時30分~4時(開場/午後1時)
会場:アミューズメント佐渡 小ホール(佐渡市中原234-1)
内容:環境省のペット防災アドバイザーで獣医師の遠山先生を講師にお招きします。「災害時、大事なペットを守るために、いまできること」を一緒に考えてみませんか。

問合せ:公益社団法人新潟県獣医師会佐渡支部(事務局/佐渡犬猫動物病院 市橋)
【電話】63-3234

■人権擁護委員のお知らせ
令和5年10月1日付けで人権擁護委員が委嘱されました。
※氏名に関しては本紙にてご確認ください。

人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、憲法で保障された基本的人権を擁護するため、皆さんの身の回りで起きた困りごとや心配ごとなどの相談に応じます。

問合せ:新潟地方法務局佐渡支局
【電話】74-3787

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