燃やすごみを黒い袋で出さないでください!!、書類を佐渡クリーンセンターに出す場合の注意点

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■燃やすごみを黒い袋で出さないでください!!
最近、燃やすごみを、黒いビニール袋に入れてから、燃やすごみの指定袋に入れて出されるケースが増えています。
燃やすごみ全体を黒いビニール袋や段ボール箱に入れたり、新聞紙で覆ってしまうと、中身が予測できず、作業員の怪我や事故、収集車の火災につながる恐れがあるため、収集することができません。
燃やすごみの一部を黒色の袋や中身の見えない段ボール箱に入れて出すのは構いませんが、ごみ全体を中身の見えない状態で出すのは、ご遠慮ください。
どうしても全体を包んで出したい場合は、透明または半透明のビニール袋をご使用くださいますようお願いします。

中身が見えるようにお願いします

■書類を佐渡クリーンセンターに出す場合の注意点
例年、年末や年度末に官公庁や各教育機関、民間事業所などから、多量の廃棄書類などが『燃やすごみ』として佐渡クリーンセンターに搬入されますが、書類をファイルやバインダーにとじたまま、あるいはダンボール箱に詰めたまま「ごみピット」に投入されるケースが増えています。
ファイルやバインダーにとじたままや、ダンボール箱に詰めたままの書類は、中まで火が回らず、燃え残ってしまいます。
まとまった書類を「燃やすごみ」として佐渡クリーンセンターに持ち込む場合は、あらかじめ書類をファイルやバインダーから取り外して、搬入するようお願いします。

書類を搬入される皆様には、お手数をお掛けしますが、燃え残った書類の再燃焼経費削減のためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ：生活環境　課クリーン推進係
【電話】63-3113