まちのできごと 記者は見た IZUMOZAKI TOWN NEWSー2ー

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■パネルにおもい込めて
おもいやりライトアクション
11月10日(金)に「トリトンプロジェクト」の一環として、出雲崎高校でおもいやりライトアクションが行われました。新潟大学・出雲崎高校・新潟県警・町交通安全協会に加え、今回は出雲崎中学校も参加してドライバーに早めのライト点灯を呼びかけるためのパネルを制作しました。

■公正選挙支えた功績讃えて
海野知現さん　旭日双光章受章
住吉町の海野知現さんが、秋の叙勲で旭日双光(きょくじつそうこう)章を受章しました。受章を受けて海野さんは「民主主義の根幹である選挙の管理に務め、最高の栄誉をいただきました。長年支えてくれた町民の皆さまと家族に感謝しています。」と、喜びと感謝を語りました。

■みんなで奏でる楽しい時間
小木之城保育園　演奏会
11月25日(土)に小木之城保育園で、演奏会が行われました。この日のために練習を重ねてきた園児たち。様々な楽器を使って素晴らしい音色を会場に響かせるとともに、一生懸命演奏するその愛らしい姿を、来場した保護者たちに存分に見せてくれました。

■地域社会の発展に寄与
宝くじ社会貢献広報事業(立石地区)
(一財)自治総合センターは宝くじの社会貢献広報事業として、地域社会の健全な発展を目的としたさまざまなコミュニティ活動を助成しています。今年度は立石地区が助成を受け、祭り用の備品(のぼり旗用ポール、太鼓)を整備しました。

■良寛と貞心尼を語ろう
リレー講演会『良寛さんに学ぶ』
良寛と貞心尼魅力発信事業の一環で、長岡市・燕市・出雲崎町が連携し開催してきたリレー講演会。その最終回として11月18日(土)に中央公民館で講演会『良寛さんに学ぶ』が行われ、講師の全国良寛会名誉会長の長谷川義明さんからわかりやすく貴重な講話をいただきました。