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お知らせ~健康・福祉

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新潟県南魚沼市

■5月12日は「民生委員・児童委員の日」
5月12日は「民生委員・児童委員の日」、12日(金)~18日(木)は「活動強化週間」です。民生委員・児童委員に対する理解を深め、自主的な活動を充実強化する期間です。
南魚沼市民生委員児童委員協議会では、委員の存在と活動について理解を深めていただくために、広報・周知活動を計画しています。オレンジ色のユニフォームを着用してPR活動を実施します。気軽にお声かけください。
民生委員・児童委員は、相談者の立場に立って、心配ごとや困りごとを解決するお手伝いをします。安心してご相談ください。
※民生委員・児童委員の名簿を、20・21ページに掲載

問合せ:福祉課高齢福祉係
【電話】773・6667

■帯状疱疹予防接種の費用助成
令和5年度から、一定要件のもと帯状疱疹予防接種の費用助成事業を実施します。助成には領収書と診療明細書が必要となるため、保管をお願いします。詳しくは今後、市報でお知らせします。

問合せ:保健課
【電話】773・6811

■熱中症を防ごう
急に暑くなる初夏は、体が慣れていないため、熱中症に注意が必要です。
熱中症は、気温や湿度が高い環境下にいることで体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節ができなくなり発症します。めまい、頭痛やだるさなどの症状のほか、けいれんや意識障害などがおこることもあります。
運動などをしていなくても、体からは1日約2.5リットルの水分が失われます。室内でも熱中症になることがあり、高齢者や乳幼児、病気や体調不良の人は注意が必要です。

◇予防のポイント
・エアコンや扇風機、すだれなどを上手に使う
・こまめに水分をとる
・屋外では気温に注意し、涼しい服装で、帽子や日傘を利用する
・作業中や外出時は適度に休憩を取り無理をしない
・日ごろからバランスの取れた食事を1日3回とる。特に朝食は抜かない
・早めの就寝を心がけ、寝不足にならないようにする
・暑い時期になる前に適度に運動し、体力をつけておく

◇熱中症が疑われたら
・涼しく安全な場所に移動させ、衣服を緩めて寝かせる
・エアコンや扇風機などで風を当て、体を冷やす
・脇の下、太ももの付け根などを冷やし、可能であれば水分を少しずつ取らせる
・意識がはっきりしない、自力で水分を飲めない場合は、すぐに救急車を呼ぶ

問合せ:保健課
【電話】773・6811

■高齢者肺炎球菌予防接種
令和5年度の対象者に接種券を送付しました。(今年度は黄色の接種券です)
対象:4月1日(土)~令和6年3月31日(日)に、65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人で、これまでに高齢者肺炎球菌予防接種を受けていない人
※60歳以上65歳未満の特定の障がいがある人で、令和4年度中に接種しなかった場合は、令和5年度の接種券を送付します

問合せ:保健課
【電話】773・6811

■高齢者世帯の訪問調査にご協力ください
1人暮らしの高齢者などが安心して生活できるように、民生委員・児童委員が65歳以上の高齢者などの世帯状況調査に伺います。
期間:5月中旬~7月
対象:高齢者のみ・高齢者と15歳未満のみ・重度障がい者のみの各世帯
※調査結果は、見守り活動や介護予防サービスの利用案内などに活用します

問合せ:福祉課高齢福祉係
【電話】773・6667

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