みなみうおぬまニュースプラザ

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■5月3日(水・祝)令和5年度南魚沼市成人式を開催しました
南魚沼市民会館を会場に令和5年度成人式を開催し、大和地域101人、六日町地域188人、塩沢地域113人の計402人の新成人が参加しました。令和2年度～4年度成人式は新型コロナウイルスの影響で開催時期の延期や、地域別で式典が行われましたが、今年度は通常開催となりました。
式典で、新成人代表の井口さんは、「今まで多くの人に支えられ、守られてきた感謝を忘れず、それぞれの道で一歩一歩、歩んでいきたいと思います」と成人としての抱負を話しました。
また、髙橋マサエさん(髙千代酒造株式会社取締役会長)から市に寄贈いただいた電子オルガンを使用し、南魚沼市交流大使で音楽家の橘光一さんが新たな門出を祝した曲を演奏しました。
会場は成人の喜びや久しぶりに会う同級生との再会で、笑顔に包まれていました。

■5月4日(木・祝)舞子大山組卯年大祭が開催されました
中之島地区の舞子・万条・大原・五丁歩・姥島・論丸・坪池・五郎丸・中子・徳田の10行政区で、12年に1度(卯年)に行われる「舞子大山組卯年大祭」が行われました。
卯年大祭の起源はさまざまありますが、多くは無業息災・五穀豊穣・家内安全・地域活性の祈願として、江戸時代に初めて行われたと伝えられています。
この日は晴天に恵まれ、沿道では大勢の見学者でにぎわいました。