パブリックコメント(意見募集)の結果

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提出された意見の概要とそれに対する市の考え方を公表します。

■第4期南魚沼市障がい者計画、第7期南魚沼市障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(案)
第4期南魚沼市障がい者計画、第7期南魚沼市障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(案)について、1月4日(木)～29日(月)にパブリックコメントを行った結果、2件(1人)の意見がありました。

問合せ：福祉課障がい福祉係
【電話】773・6667

■第9期南魚沼市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(案)
第9期南魚沼市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(案)について、令和5年12月4日(月)～28日(木)にパブリックコメントを行った結果、1件の意見がありました。

◇意見の概要
第9期計画を着実に実行するためには、人材不足の解消が必要不可欠な要素である。介護職員の業務負担軽減対策としては、介護ロボット・ICT化などの推進が喫緊の課題である。人材確保対策として、他市では「妻有福祉マッチボックス」などを行っている。また、介護人材バンクの創設が考えられる。計画を机上の空論にしないためにも、このような事業者が抱える深刻な課題について、ぜひご検討願いたい。

◇市の考え方(対応)
介護人材不足が重要課題であることは十分認識しています。介護現場における業務改善について、新潟県では介護DX推進事業などさまざまな事業を実施しています。また、令和5年秋から市公式求人サイト「南魚沼マッチボックス」を始めました。福祉介護分野の仕事に限定したものではありませんが、介護分野の事業者のみなさんからも活用いただきたいと考えています。
なお、現段階では、市単独で介護人材バンクを創設する考えはありません。
第9期計画の5つの重点施策の1つに「介護人材の確保と持続可能で安心して利用できる福祉介護サービスの推進」を掲げ、県やハローワーク、市の労働部局などの関係機関と連携し、役割分担をした中で、効果的な事業を検討し、介護施設への支援に取り組みます。

問合せ：介護保険課
【電話】773・6675