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市内の出来事

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新潟県妙高市

■4年ぶりに神社みこし奉納 白山神社風祭
旧大字新井の春祭り、風祭(かざまつり)が、5月1・2日に白山神社で執り行われました。神社横の舞台では地元団体の舞踊や新井あおぞら保育園児による遊戯が披露されました。そして感染禍のため3年間中止していたみこしが復活。白山町アンチャ会、白山町南部会の各みこしに加えて、白山神社の神社みこしも登場し、白山神社に奉納されました。神社みこし奉納には、担ぎ手約60人が雄々しい掛け声に合わせて練り歩きました。白山神社奉賛会会長の丸山喜一郎さんは「みこしが出るとうれしい。担ぎ手もとても楽しんでいた」と4年ぶりのみこし復活の喜びを話してくれました。

■親子で宝物を植えよう ブドウの苗木植え体験会
妙高産ワインの原料になるブドウの苗木を植える体験会が5月6日に坂口げんき農場で行われました。これは地域課題の解決に取り組む「とれじゃに」が地域の魅力、宝物を伝えようと企画したものです。市内の親子11人が参加し、マスカット・ベーリーAの苗木約60本を一本ずつ丁寧に植えた他、ブドウの枝木を使った思い出づくりのワークショップも行われました。

■アウトドアと農業の融合がコンセプト 四季彩館みょうこうリニューアルオープン
道の駅あらい四季彩館みょうこうをリニューアルし、4月28・29日にオープン記念イベントを行いました。妙高山麓の大地を共有する農業とアウトドアを融合させた運営をコンセプトに、地場産野菜などを取り扱う直売所とアウトドアメーカーモンベルの商品を販売するフィールド妙高を開設。地場産食材を生かした食堂みょうこうも併設し、多くの来場者で賑わっていました。

■春を告げる大輪の花 第46回艸原祭
妙高高原に春の訪れを告げる艸原祭(そうげんさい)が5月13日にいもり池周辺で開催されました。艸原祭は妙高三大祭りに位置づけられ、今年で46回目を迎える歴史ある春の祭典です。会場には、地元の飲食店やキッチンカーなどの露店が並び、イベントを盛り上げました。日没後、スキー場のゲレンデ中腹に火がともされると漢字の「艸」の文字が浮かび上がり、スターマインなどの花火も打ち上げられました。また、平和への祈りを込めたスカイランタンも上げられ、幾度も重なりあう光が春の夜空を彩りました。

■親子で学ぶプログラミング講座 MYO-TECHビギナーズ
初心者向けプログラミング講座のMYO-TECH(ミョーテック)ビギナーズが5月13日に新井総合コミュニティセンターで行われました。6組の親子がマイクロビットの基本的な操作方法を学びました。LED画面にハートや馬の形を表示させたり、その形に動きをつけたりするアニメーションにも挑戦。見事に点灯させた参加者から喜びと笑みがこぼれていました。

■昔ながらの手植えに挑戦 斐太北小学校田植え体験
斐太北小学校の5年生10人は5月10日、学校に隣接する田んぼで田植え体験を行いました。これは、総合学習の一環で行ったものです。コミュニティスクールの委員などが田植えの指導・支援を行い、児童たちは、泥まみれになりながら手作業でツキアカリの苗を一生懸命植えていきました。9月には田んぼで稲刈りを行う予定です。

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