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市内の出来事

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新潟県妙高市

■妙高の名が全国に知れ渡る 箱根駅伝で青学大が2年ぶり総合優勝
1月2・3日に行われた第100回東京箱根間往復大学駅伝競走で青山学院大学陸上競技部が妙高市のロゴを胸に箱根路を駆け抜け、2年ぶり7度目の総合優勝に輝きました。青山学院大学の原晋監督が発表した「負けてたまるか大作戦」のもと、チーム一丸で会心のレース運びを見せ、最高の成績を収めました。その走りは、妙高市民や関係者に感動や勇気を与えてくれました。青山学院大学は、毎年杉野沢地区を拠点に夏合宿を行っている縁から市と連携協定を結んでいます。その協定の取組の一つとして、ユニフォームに妙高市のロゴを表示して、大学三大駅伝などで妙高の名を全国にPRいただいています。

■今年1年の無火災を祈る 消防出初式
1月4日に令和6年消防出初式を新井地域で行いました。消防団員、消防署員など約50人が参加。参加者たちは、加茂神社と白山神社でそれぞれ参拝し、今年1年の無火災と市民の安全、消防関係者の無事故を願いました。また、消防車両など7台で新井地域の市街地を巡り、新年の火の用心を呼び掛けるパレードも行いました。

■今シーズンの安全とにぎわいを祈願 スキー神社祭
スキー場の安全とにぎわいを祈願するスキー神社祭が、12月15日にスキー神社で行われました。スキー神社祭は、妙高スキークラブと妙高ツーリズムマネジメントが主催。スキー関係者、観光関係者、行政関係者など約50人が出席しました。市内のスキー場は12月17日から順次オープン。妙高高原の4スキー場では今シーズンからICゲートシステムを導入しています。

■3中学校吹奏楽部が成果発表 東京藝大クリニックコンサート
東京藝術大学吹奏楽クリニック成果発表コンサートを12月24日に市文化ホールで4年ぶりに開催し、約300人が会場を訪れました。このクリニックは、藝大の学生が市内の3中学校吹奏楽部の生徒を指導してくれるもので、コンサートの日を含めて計4回行われました。当日の前半は、藝大生が6つの編成に分かれたアンサンブル演奏。後半は、3中学校の吹奏楽部員と藝大生との共演。クリニックで練習した「チェスフォード・ポートレイト」を演奏し、会場から大きな拍手が送られました。

■リレー、水球を楽しむ 新春初泳ぎお楽しみ会
1月6日に水夢ランドあらいで2024年新春初泳ぎお楽しみ会が行われ、小中学生など約70人が初泳ぎを楽しみました。これは、NPO法人スポーツクラブあらいが主催し、新井水泳協会が主管で開催。お楽しみ会は、2チームに分かれて、リレーや水球などが行われました。参加者は笑顔で、歓声を上げながら、楽しいひとときを過ごしました。

■市民が幸せを実感できる年に 令和6年新年を祝う市民のつどい
1月4日に新井ふれあい会館で令和6年新年を祝う市民のつどいを開催し、地域の代表者、事業者や行政関係者など約300人が集いました。今回は、4年ぶりに酒類を除く飲食を提供。城戸市長は、「妙高に住む市民の皆さんが幸せを実感でき、妙高に住んで良かったと思えるまちづくりを進めていきたい」と今年1年の抱負を語りました。

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