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市内の出来事

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新潟県妙高市

■地元の声援に感謝 清水礼留飛選手が城戸市長へ引退報告
妙高市出身で2014年のソチオリンピックの男子団体ラージヒルで銅メダルを獲得するなど、スキージャンプ競技の第一線で活躍された清水礼れるひ留飛選手が、3月22日に妙高市役所を訪れ、城戸市長へ現役引退を報告しました。清水選手は、妙高高原中学校、新井高等学校を卒業後、雪印メグミルクに入社し、スキー部に所属。ソチオリンピックの男子団体では、先陣を切り銅メダルに貢献。同年に新潟県民栄誉賞などを受賞しました。清水選手は「妙高で育ったからこそ今の僕がある。地元にすごいパワーをもらった」と振り返り、地元の声援に感謝しました。

■交流の再開を願う 駐日スロベニア大使が表敬訪問
3月19日にスロベニアのユーリ・リフェル駐日大使が妙高市長を表敬訪問しました。スロヴェニ・グラデッツ市と妙高市は、日本とスロべニア間における唯一の国際姉妹都市として高校生交流を続けてきました。リフェル駐日大使は「妙高市との友好関係に感謝している」と話し、城戸市長は「これからも高校生の交流を通じて両市の発展を」と更なる交流を願いました。

■高校生の想いを高校生がカタチに MYO高校部おしゃべり会
3月12日に新井駅のstudyオアシスでMYO高校部おしゃべり会が開催されました。この会は、地域の活性化や魅力を高めるために高校生が主体的に考え行動するプロジェクトです。1月から定期的に開催。この日は、これまで出たアイデアから「史上最強お菓子づくり」と「妙高市PRキャラクターの制作」が選ばれました。今後は、アイデアの実現に向けて取り組んでいく予定です。

■にぎわいに誘われ桜が開花 経塚山さくらまつり
4月6・7日に経塚山公園でさくらまつりが行われました。これは、街なかにぎわい推進委員会にぎわいの風が主催したもの。両日とも晴天に恵まれ、暖かな日ざしの中で、焼きそば、フランクフルトなどの屋台のほか、ストリートダンスやカラオケなどのステージイベントが行われました。公園のベンチや芝生広場では、家族連れなどが、自宅から持参したお弁当などを広げて、楽しいひとときを過ごしました。経塚山公園では、早咲きの桜が1本満開となっていたほかは、まつり当日がちょうど咲き始め。にぎやかなイベントに誘われるように、花を咲かせていました。

■西野谷に新たな拠点 MAHORA西野谷オープニングイベント
築120年の古民家を改装した古民家宿「MAHORA西野谷」がオープンし、4月6日に記念イベントが行われました。イベントは、内覧会、西野谷芸能保存会による春駒の披露や餅まきなどが行われました。施設は、宿泊だけではなく、地元と連携した体験メニューなども提供。宿泊者と地域住民などが交流を深めながら関係人口や交流人口の拡大を目指します。

■地域住民の更なる健康増進を目指して シミックソリューションズ(株)と協定締結
シミックソリューションズ(株)と妙高市は、3月27日に妙高市役所で企業版ふるさと納税(人材派遣型)の活用に関する協定を締結しました。この協定により、シミックソリューションズ(株)から1人の社員を派遣いただき、運動習慣の定着を促進する啓発・実践活動や健診データの分析・評価を強化し、実効性を高める取り組みを推進します。

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