Photo News(フォトニュース)

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■有終の美を飾りました
◇9月16日・17日　ホットプラザ祭
運営団体の解散のため今年が最後の開催となりますが、会場の東小千谷体育センターと防災公園には2日間で約550人が来場しました。16日の前夜祭では、東小千谷体育センターに並べられたキャンドルに火が灯され、会場は優しい明かりに包まれました。17日には、防災公園に手作りの雑貨やアクセサリーなどのフリーマーケット、消防車両や警察車両の展示・乗車体験コーナーなどが設けられました。また、豪華な景品が多数用意されたビンゴ大会にはおおぜいの方が参加し、大いに盛り上がりました。

■縄文生活を体験
◇9月16日・17日　キャンプdeタイムスリップinおぢゃ〜る
縄文時代などの生活を体験できる内容で、市内の小学3〜6年生30人が参加しました。夕食では、一升瓶と棒で精米をしたお米を飯ごうで炊き、石器で切った肉を熱した石の上で焼いて食べる縄文式のバーベキューを体験しました。2日間を通して盛りだくさんの体験が行われました。

■美しい歌声にうっとり
◇9月16日・17日　中島康晴×品田広希 2days concert
小千谷市出身のオペラ歌手品田広希さんが、テノール歌手中島康晴さんとともに市民会館でコンサートを開催しました。16日は、聞き覚えのあるなつかしい日本の曲、17日は「世界のうた」と題し、「禁じられた音楽」などの海外の曲が披露されました。品田さんと中島さんが、豊かな表情や身振り手振りで歌を表現される様子に、会場が笑いに包まれる場面もありました。

■すてきな作品ができました
◇9月23日　広瀬克也さん絵本ライブand大きな妖怪をみんなで描こう!
市民会館で開催され、45人の親子連れが参加しました。広瀬克也さんは、ユーモラスな妖怪絵本シリーズで人気の絵本作家です。初めに、絵本の読み聞かせが行われました。その後、ワークショップが行われ、広瀬さん直筆の大きなイラストに子どもたちが思い思いの色を塗り、それぞれのイラストをつなげて一つの作品を作りました。完成した作品は、図書館内のこどもとしょかんに飾られています。

■ご長寿をお祝い
◇9月27日　百寿表敬訪問
満100歳を迎えられる方々を訪問し、お祝いを贈呈しました。小千谷市では、今年度18人の方が100歳を迎えられます。今回お会いした方は「みなさんの助けがあって100歳まで生きられました」とお話しされていました。これからも健康に留意され、健やかにお過ごしください。

■秋晴れの中を歩きました
◇9月30日　第3弾こいこい健康ウォーク
東小千谷体育センターを発着地点として、山本山大橋と旭橋を周る約5kmの信濃川河岸段丘ウォーキングコースに22人が参加しました。出発前には、身長や体重、体脂肪率、筋肉量などの測定を行い、健康に対する意識を高めました。

■出会い・ふれあい・郷土愛・I(アイ)
◇9月30日　おぢゃれアイまつり
楽集館で開催され、938人が来場しました。小千谷青年会議所主催で行われた「おぢゃれアイまつり」は、地域にある団体などの活動を多くの市民に知ってもらい、活動に興味を持ってもらうことを目的に、市内で活動する20以上の団体が出展・出演し、パフォーマンスの披露や活動紹介を行いました。また、飲食ブースや子育て広場も設けられ、会場は終日たくさんの来場者でにぎわっていました。

■みんなでわっしょい!
◇10月5日・6日　おまつりランド
わんパークで開催され、2日間で43組91人の親子連れなどが参加しました。当日は魚釣りゲームやフォトコーナー、手作りの遊具などがあり、子どもたちは夢中になって遊んでいました。手作りのキャラクター万灯を引く場面では、参加者全員で元気な掛け声をあげながら万灯を引いていました。

■健康であり続けるために
◇10月8日　おぢや健康講演会
市民会館で開催され、262人が来場しました。講師におおたわ史絵さんをお招きし、誰もがなりたくない病気である「がん」と、心臓や脳などの病気についてお話いただきました。来場者は、がんを予防するために効果的な食べ物や身体のつくり方を学び、座ったままできるストレッチをおおたわさんと実践し、健康に対する意識を高めていました。

■雨でも元気いっぱい
◇10月9日　第44回トリム・ウォーキング大会
総合体育館を発着地点とし、3つのコースが設定され、約300人が参加しました。親子で一緒にさまざまなアトラクションに挑戦するコースや、隠された「謎」を解いてキーワードを集めながらゴールを目指すコースが設けられました。朝から雨が降り続いていましたが、参加者のみなさんは、天候を見越した万全の装備で最後まで元気に歩いていました。

※写真は、本紙18～19面をご覧ください。