歳末・新年は、暖房器具をはじめとする火を使用する機会が増えるとともに、風が強く、空気が乾燥する天候が多いため、火災が発生しやすく、また発生した場合は火災が広がる恐れがあります。
冬期間の西区火災発生原因では、2割以上はストーブが原因です。
「ストーブの上で洗濯物を干さない」「ストーブを消してから給油」「就寝時はストーブを消す」を守り、火災をなくしましょう。
歳末・新年は気ぜわしく、注意力が散漫になりがちです。火の取り扱いに十分注意しましょう。
問い合わせ:西消防署市民安全課予防調査係
【電話】025-262-2119
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